ご訪問くださり、ありがとう存じます。
栗原はるみさんの[こしょう豚]を焼いたフライパンで
目玉焼きを焼いて、[こしょう豚]の上に乗せてみました。
こんな具合になりました。
[こしょう豚]が
目玉焼きにすっぽり覆われておりますね
引き出して
ナイフとフォークでひと口ずつ
[こしょう豚]をいただいてみると
……まあ、美味しかったの!!
適度な塩気が
こしょうの効いた豚肉の旨みをひきたててね。
黄身を崩して、ソースのようにして
目玉焼きとともにいただくと
ちょうどいい塩梅となりました。
また拵えたくなりました。
では、作り方をご紹介いたします、
……なんて勿体つけるほどのモンやないの。
豚ヒレ肉の塊の
表面の水分を、キッチンタオルなどでぬぐい
重量の2%の塩を全体にすりこみ
挽いた黒胡椒を全体にすりこみ
空気を抜きながら、ラップに包み
さらにもう一度ラップに包み
冷蔵庫で、ひと晩と数日
保存した[こしょう豚]を
薄切りにして、ラップに包み
めん棒で叩き伸ばして
フライパン用アルミホイルを敷いて
温めたフライパン(径20cmのフライパンをつかいました)に乗せて
蓋をして数分焼き
焼けた[こしょう豚]を皿にうつして
そのフライパンで
目玉焼きを焼いたのね。
手のかからない品ですが
満足度は、かなりのものがありました。
塩胡椒をして包んだ段階で
この[こしょう豚]は、冷蔵保存ができるようです。
栗原はるみさんは
常備しておられる とか
おキモチわかるような気がいたしました。
栗原はるみさんは
豚肩ロース肉やバラ肉で拵えてはったの。
わたくしは、今回
ヒレ肉をつかいましたが
さっぱりした旨みが美味しく感じられましたワ
大阪は
ぽつりぽつりと雨垂れがきこえております。
冷えましてね
体重量るのが、ツラかったワ
きょうは
晴れたり曇ったり
お出かけいたします。
楽しんできます。
よき朝を