ご訪問くださり、ありがとう存じます。

このところ
注意していても

暑さにマケそうになりますよってに

毎朝、起きたら
飯島奈美さんご考案のレシピを参考に

[はちみつうめ酢ドリンク]を拵えて
くいっと一杯いただいております。


こんなふうに。
甘じょっぱくて、ついついくいくい飲んでしまいます。

そして、飲んでしまったあとには
なんだか元気が出るような……

歳を重ねると、しだいに梅干に関心が出て
いっときは手作りしていたわたくし

近ごろは、とんと遠ざかっておりましたが
梅関連については、いまも興味があったところに

「ほぼ日刊イトイ新聞」のアプリで
「すばらしきうめ酢の世界。」なるコラムを読み

うめ酢に俄然 食指が動いたの。

けれども「ほぼ日刊イトイ新聞」の
「紀州の、うめ酢」は、すぐ売り切れるし

わたくしにとって
気軽につかえるお値段ではないし

なんとかしたいナ
どないしよ と

日々、考えていたところ

「梅翁園」という
和歌山の南高梅製品の業者さんの広告がインターネットで入ってきて

読んでみたら
梅と塩だけしかつかってない

梅酢が
手頃なお値段であるのを発見して

これは、いい と
その場で一本 注文しちゃったの。

それとは別に「ほぼ日刊イトイ新聞」で
飯島奈美さんのうめ酢レシピ

『難のがれレシピ』も、注文してね。

『難のがれレシピ』に拠れば
かつては、梅酢を入手したいがために
梅干を拵えていたそうで
 
梅干のよさは、そのままに
もっと手軽に幅広くつかえそうな「梅酢」

1リットルも届きましたが
持て余してはおりません。

『難のがれレシピ』や
梅酢についてきた簡単なレシピを参考に

使い方を考えてゆきたく存じますし

この[はちみつうめ酢ドリンク]のためだけでも
取り寄せてよかった と、思うております。

傷むものではありませんしね。



レシピは飯島奈美さんのものやよってに
[はちみつうめ酢ドリンク]の作り方を

ここで公開するわけにはゆかないの。

興味がおわきになったなら
「ほぼ日刊イトイ新聞」のアプリの「お買いもの」をクリックしてみてね。

「ほぼ日の定番」が出てきますよってに
そこの「紀州の、うめ酢」をクリックして

「すばらしきうめ酢の世界。」から
「飯島さんのうめ酢レシピWEBスペシャル」を探していただくと

[はちみつうめ酢ドリンク]のレシピが出てまいります。

ごめんなさいね
手間をかけていただいて

拍子抜けするほど簡単なレシピですが
手間をかけていただいてでもご覧になる価値はたぶんありましてよ……

ひと様のレシピですが
数日拵えてみて気づいたことを

・レシピでは、炭酸水と氷で割ることになっていますが、わたくしは氷水でいただいております。炭酸水を常備するような暮らしではないの。お好みによりますが、氷水でも美味しくいただますし、お湯割りでも美味しくてよ。起き抜けにカラダを目覚めさせたいときや冷房でカラダが冷えたときにはお湯割りがいいかもしれません。
・はちみつは粘度が高いし、冷えるとなかなか水と混ざってはくれません。なのでわたくしはまず少しの湯をコップに入れ、そこにはちみつを入れてゆるめ、梅酢を注いで混ぜてから水を入れて混ぜ、合わさったら氷を入れております。これくらいの手間やと拵えるのはほんの数分ですみます(お湯は常備してあります)。
 ・はちみつは一歳未満の子どもに与えてはいけません。「乳児ボツリヌス症」という食中毒にかかる危険性があります。重症になると亡くなることもありましてよ。いつだか、それをご存じない方が、ネットで公開されていた離乳食と称するはちみつ入りの料理を手作りして食べさせて、我が子を亡くしたというニュースがありましたね。読んだとき、絶句いたしました……



梅干には
疲れをとるというクエン酸が豊富とか。

梅干には、食品で唯一 抗生物質が含まれる とは
かつて個人レッスンをしていただいていた

アロマテラピーの先生が 
教えてくださった知識です。

梅酢にも期待できるかも



暑さのピークは、きょうまでみたいね。
あと少し

どうぞ、おたいせつに