こんばんみ(*・ω・)ノ
明日はね
次女っち初めての
保育園発表会の日です

お歌と体操を披露しますから
シッカリ目に焼き付けてきますよ




話はガラリと変わりますが
先ほどトピックスで
「がん保険解約しました」
といった内容のブログが上がってました


たぶんワタシ世代の40代ご夫婦で
なんでも6年前の加入当時は
貯金も少なく
万が一のためにがん保険に加入したそうな。



しかし最近
ご主人が会社の検診で問題なかったことや
6年前に比べ貯蓄もできるようになった
ことなど含め
ご主人の保険は解約し
奥様はまだ検診をされていないため
とりあえず一部解約。
これによって保険料を2人で
年間1.5万円減額できたそうです

その1.5万円は今後貯蓄に回す予定
と言うことです


がん保険はがんにしか対応していないが
現金を持っていれば
いかなる病気やケガにも備えられる
というご意見でした

いざ、がんなどの病気に罹患した際は
医療保険と貯金で賄う方向だそうです

保険もシンプルにして
無駄を無くしたいですと
書かれていましたが、、

ワタクシのように若くして
がんに罹患された方
どう思われましたか?

もちろん
そのご家庭の自由だし
現金ワンサカ入る方なら
罹らないかもしれない
がんのための保険に入るなんて無駄!
と思うお気持ち、ごもっともです


でも最近若いがん患者さんが
増えているのは現実だし
40歳で検診ひっかからなかったから
オッケーって考えが何か心配です
だってこれからでしょ?


40代になってから
がん保険に加入するのって
金額的にも条件的にも
かなり大変だと思うんだよね

そんなこんなで30代のうちに
せっかくかけたがん保険を
やめちゃうなんて勿体ないな~と
思ったわけです

だってさ
がんになって分かったけれど
1.5万円なんて
ちょっとした検査一回やりゃあ
あっという間に飛んでく金額ですよ

いくら限度額があると言えども
がん保険なしでは結構キツい出費
だと思うのです。。



「備えあれば憂いなし」


30代でがんになった
ワタシが思うことです