新年
あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
今年の初笑いはメッシさんの
メッシ 気持ちいい
と、天然もろこし 植山由美子さんによる「B級室外機の音」
ゾンゲゾンゲゾンゲゾンゲ
のダブルパンチでありました。
特にCMで不意にメッシが出てくると、その直前まで見ていた番組の内容が全て吹っ飛ばされてしまうので正月番組の魅力が半減して損した気分になってしまいます笑
世界最高のドリブラーの25歳らしい「気持ちいい」ですね。
何故か10回くらいCMを目にしてから面白さが倍増してきました。
なんでしょうこの引力は笑
さて、さっき思いついた今年の抱負です。
「素直に驚く」
という事を意識して過ごそうかなと。
昨年は、本を読むのは人の話や意見を忍耐強く聞く事と同義だ、という猪瀬直樹知事が話すポリシーを心がけていましたが、本は一人でも読めるので今まで通りの日課として置いておきます。
今年は限りある人と居る時間を出来るだけ有意義にしていけたらいいなという、要は人と会う際に貧乏性になってみようかなと。
「なるほど」と思うことにしか驚けないのも、おいおい学生じゃないんだからという自戒も有り。
自分の中で、少しでも何かが反応したら斜に構えず、その反応をコミュニケーションによって少しばかり育ててみる。
拒絶を感じたら原因を論理的に考えてみる。
そして、コミュニケーションが取れず聞く耳を持たない人はちゃんと切り捨ててネガティブな影響を貰ってこないように気をつける。
社会のあらゆる節に見えてくる、人に因る健全でない現象や風習、とりあえず右に習えで凝り固まってしまった変に日本的な常識などにいちいち敏感に怒りや不満を覚えるよりも、何故そういうものが発生してしまうのかを色んな人と話して考察を洗練させていきたいなあということです。
読み聞きでインプットした(つもりでも)物事を「話し合う」といった自然な形でのアウトプット。
その高いレベルでの積み重ねを目標として。
言うのは簡単ですがちゃんと実行出来るよう、簡単な心がけから始めようと思うと、「素直に驚く」事は続けられるんじゃないかなというところです。
ただ、今ハーバードでフェローを頑張っている加藤嘉一さんのようなストイックさでは生きていけないことはあらかじめ書いておきます笑
以下余談
有名な話ですが、以前サラリーマンの匿名による発信から、クラウドファンディングによって全国紙の新聞に15段の意見広告を載せ、問答無用の前例を作ったという動きがあり、案の定主催者を取り巻くツイッター環境が炎上しました。
その行為自体の是非はここでは立場上深く突っ込みませんが、炎上するのにも、その事象に利害関係が有るのと無いのとでは全く違ったものになってくるものだと思います。
この件はほとんど当事者による炎上ということで色んな話が出来る土壌を孕んでいるのではないでしょうか。
話題、炎上、社会問題。
この3つの事象の性格の違いを論理的に説明出来るようにする事から始めれば、
例えばメディアによる若い世代の政治への関心を高める方法論がもっと話しやすくなるんじゃないか。
こういうネタが酒の肴に欲しくなる笑
今年も話がとっ散らかることを恐れずに…
といったところで、
驚くのみならず「そっちに行くんかーい!」というツッコミから始まり、聞いていく内にだんだん驚きに変わっていくようなOz Noyさんのギターソロを紹介して締めます。1:57~ちゃんと始まります。
Oz Noy Trio feat Dave Weckl - Twice In A While @ Live in Moscow 2011
昨年は大変お世話になりました。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
今年の初笑いはメッシさんの
メッシ 気持ちいい
と、天然もろこし 植山由美子さんによる「B級室外機の音」
ゾンゲゾンゲゾンゲゾンゲ
のダブルパンチでありました。
特にCMで不意にメッシが出てくると、その直前まで見ていた番組の内容が全て吹っ飛ばされてしまうので正月番組の魅力が半減して損した気分になってしまいます笑
世界最高のドリブラーの25歳らしい「気持ちいい」ですね。
何故か10回くらいCMを目にしてから面白さが倍増してきました。
なんでしょうこの引力は笑
さて、さっき思いついた今年の抱負です。
「素直に驚く」
という事を意識して過ごそうかなと。
昨年は、本を読むのは人の話や意見を忍耐強く聞く事と同義だ、という猪瀬直樹知事が話すポリシーを心がけていましたが、本は一人でも読めるので今まで通りの日課として置いておきます。
今年は限りある人と居る時間を出来るだけ有意義にしていけたらいいなという、要は人と会う際に貧乏性になってみようかなと。
「なるほど」と思うことにしか驚けないのも、おいおい学生じゃないんだからという自戒も有り。
自分の中で、少しでも何かが反応したら斜に構えず、その反応をコミュニケーションによって少しばかり育ててみる。
拒絶を感じたら原因を論理的に考えてみる。
そして、コミュニケーションが取れず聞く耳を持たない人はちゃんと切り捨ててネガティブな影響を貰ってこないように気をつける。
社会のあらゆる節に見えてくる、人に因る健全でない現象や風習、とりあえず右に習えで凝り固まってしまった変に日本的な常識などにいちいち敏感に怒りや不満を覚えるよりも、何故そういうものが発生してしまうのかを色んな人と話して考察を洗練させていきたいなあということです。
読み聞きでインプットした(つもりでも)物事を「話し合う」といった自然な形でのアウトプット。
その高いレベルでの積み重ねを目標として。
言うのは簡単ですがちゃんと実行出来るよう、簡単な心がけから始めようと思うと、「素直に驚く」事は続けられるんじゃないかなというところです。
ただ、今ハーバードでフェローを頑張っている加藤嘉一さんのようなストイックさでは生きていけないことはあらかじめ書いておきます笑
以下余談
有名な話ですが、以前サラリーマンの匿名による発信から、クラウドファンディングによって全国紙の新聞に15段の意見広告を載せ、問答無用の前例を作ったという動きがあり、案の定主催者を取り巻くツイッター環境が炎上しました。
その行為自体の是非はここでは立場上深く突っ込みませんが、炎上するのにも、その事象に利害関係が有るのと無いのとでは全く違ったものになってくるものだと思います。
この件はほとんど当事者による炎上ということで色んな話が出来る土壌を孕んでいるのではないでしょうか。
話題、炎上、社会問題。
この3つの事象の性格の違いを論理的に説明出来るようにする事から始めれば、
例えばメディアによる若い世代の政治への関心を高める方法論がもっと話しやすくなるんじゃないか。
こういうネタが酒の肴に欲しくなる笑
今年も話がとっ散らかることを恐れずに…
といったところで、
驚くのみならず「そっちに行くんかーい!」というツッコミから始まり、聞いていく内にだんだん驚きに変わっていくようなOz Noyさんのギターソロを紹介して締めます。1:57~ちゃんと始まります。
Oz Noy Trio feat Dave Weckl - Twice In A While @ Live in Moscow 2011