ジャズはいい。
7、8時間かけてやっと巨匠ニールス・ペデルセンの弾く
Det var en lørdag aften
(ノルウェー民謡)
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のソロのコピーを完了。
悲しいことがあったらきっと弾きながら泣けるくらいのいいソロなんですよ。。。
そして久々に麗しいソロを覚えた優越感を携えながら新しいペデルセンフレーズコピーしてやろうなんて探してたら、今度はもっと美しいセッションが出てきてやる気がポーーンてなりました(笑)
oscar peterson - ray brown - niels henning orsted pedersen
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これは最後まで聞いてもらわんと良さがわからない曲ですな。
聞いてるとだんだんこのコード進行のブルージーなロマンが体に染みてきて、オスカー・ピーターソンが用意したコードの道をレイ・ブラウン(最初にソロ弾く人)とペデルセン(後)がタバコとバーボンを手に笑いながら歩いて行くような感じ。
もはや後ろのカーテンが星に見えてきますよ。
これは本当にいい音楽です。