スタンド・バイ・ミー
って映画が子どもの頃、大好きでした。何回も見た。
あんな風に子どもだけで冒険したいな
でもあれは男の子だから出来るんだな~
男の子って羨ましいな~
とか思ってました、小学生時代。
少年達の友情ってなんか眩しい✨
自分が女側なので妙な憧れがありました
次男君は我が家の中で、パパに次ぐ穏やかな性格
でも自分のペースを乱されたくないASD。
ストレスを中に貯めちゃう性格なので、
癇癪や暴言など表面には出ないが
ピークに達するとフリーズする
指に噛みタコ🐙がでっかいのがあります
暇やストレス感じたらカミカミしてるんですよ
指の噛みだこ大きくなってるな〜
これ、僕のペット、育ててるんだ〜
と答える。 変な子どもだわ~ 笑
と思いつつ、傷からバイ菌入ると大変だから
痛かったり、しみたりを感じたら控えるようにだけは伝える
そんな次男君が2泊3日の修学旅行から帰ってきた。
班活動では
朝8時30分〜 4時30分まで
完全に子ども達だけのグループで活動
行く場所は事前に調べて、活動班でここに行こうと
合意して決定
(行く場所について、全く意見が無い次男君は皆んなの行きたい場所についていくだけ)
班の子ども達に合わせて疲れたすぎて、フリーズしてないか心配でしたが
めちゃくちゃ楽しかった!!
もう2泊ぐらいしたかった!
と帰ってきて言っていた。
大荷物を背負って帰ってくる次男君を
学校に迎えにいったら
解散式が終わり
仲良しのメンバーと肩を組んで円になり何やら話している楽しそうな次男君が見えた
それを見て、スタンド・バイ・ミーの映画が少し思い出された。
今、次男君の周りに集まってる友達は次男君のユニークさや優しさ、ゲームの抱負な知識に魅力されて側にいてくれてるんだろうな。
去年は面談で、支援級の先生に
来年修学旅行はもしかしたら行くのは厳しいかもしれません。色々な過敏さがありまして、、、
まずは宿泊学習(小5)でどのくらい参加出来るかみて考えてみます
と一生懸命次男君の特性を伝えたのを覚えてる。
皆んなが当たり前にやる行事を
やらないかもしれない
とら常に考えていたが、今回
満面の笑顔で帰ってきた次男君を見て
予想外の裏切りだなぁと嬉しく思う。