生き物捕まえるまで帰らないマン
暖かい春がやってきました
虫や外遊びが好きな三男坊の季節です
この田んぼの脇の溝の泥をサラッて何か生き物がいないか２時間くらい
歩き回りました
昔は耐えられたけど、今はなんか早く帰って
溜まった家事をやりたい衝動がすごい
まだ〜？もう帰ろうよ〜と言い続け、三男坊は執念で
ドジョウ八匹見つけてお持ち帰り
汚い網を袋に入れてさ、車に乗せたり
ドジョウを車の中でぶちまけたりしないようにビニール袋二重にしたり（バケツ忘れたから）
それなりに気をつかいました、、、
こういうのにパパさんは付き合わないですね〜
パパさん、無目的にウロウロするのが苦手なんですよね
だからたいてい私と三男坊と愛犬とで生き物探しやら散歩やらウロウロしてます、、
このドジョウ第1回捕獲作戦は先週の話し、、
そして、日曜日に
第二回、ドジョウ捕獲作戦が実施されました
暑くてですね〜
一緒に連れてきた犬のダックス君がへばってしまって座り込んでる、、、急に気温が高くなったから熱中症かなと心配になり（三男坊は身体が丈夫すぎて心配する事無いけど犬はか弱い）
今日はもう１時間で帰るよドジョウも沢山取れたでしょ
ドジョウは12匹ゲット
前回で、沢山いる場所をマークしてたのでピンポイントで溝さらいすれば捕まえられました、、、
大人からすると
前回捕まえたのと合わせて沢山いるのに
これ以上何でドジョウ必要なのさ！！
って気持ちなんですよね、、、
三男坊はすごく不満そうでしたが
渋々帰りました
問題は帰ってから
三男坊が家についてグズグズ不満を言ってるのを聞いた次男君が
くだらねー、そんな事でグズるなよとゲームしながら一言
三男坊、Wi-Fiを抜いて使えなくしました、
次男君がオンラインゲーム中でしたが怒って口頭で
「止めろ！次やったらぶん殴る」と注意
もちろん、三男坊はやります！
次もWi-Fiを引っこ抜き
それをもってダッシュ💨
闘いのゴングが鳴り、激しいバトルに突入
三男坊が投げたさつまいも（けっこうデカイ）が次男君の頭にクリーンヒット
次男君が激おこプンプンで三男坊の上に乗って床に押さえつけてレスリングの絞め技状態、、、
私はというと、、疲れるから30分くらいしたら介入しようと見てましたね、、
三男坊が投げた文具や
倒したリビングの木製のシェルフ、その上に乗ってたものが散乱、、、、
阿鼻叫喚の大バトルの末に
同居の義父が泥棒が入ってきた時用のバカでかい警報アラーム鳴らして
騒ぎが収まりました、、、
まぁ、三男坊が激しいタイプなんでね
こんな事くらい私の中で普通になりつつあります
ママがドジョウ取りに付き合わなかったせいだ！！
と言われました、、
へいへい、また来週ドジョウ取りに行こうね〜と約束。
さてはて
新学期最初の日、新しい担任の先生には放課後に挨拶をすませました。三男坊はモジモジしていましたが、ちゃんと挨拶できました
三男坊はのんびりしていますが、やっぱり学校に行けてない事には引け目を感じるようで
同級生には絶対に会いたく無いと前よりも隠れるようになりました
もともと引っ越してきての入学だったので三男坊が友達を作る過程を経る前に完全不登校になってしまったので遊ぶ相手は
ほぼ私と犬🐶
自分の好きな事をしてる時や
自分のやりたい事をお願いしてくる時は天使の笑顔でとても可愛く元気いっぱい
でも、やらなきゃならん事（ひらがな・カタカナドリル）（お手伝い・お菓子じゃなくてご飯たべて！とか）
を伝えた時に彼が気のりがしないと
嫌だね〜オバアちゃ〜ん👅
それってママがやって欲しいだけでしょ〜、俺には関係無いんですけどォー
とか悪態ついてくる、、、
なんか他にも色々だけど忘れた、、、こういう時に忘れっぽいのが私の良いとこ✨
あなたの要求に答えてるの私なんですけどォー
これくらい聞いてくれたっていいじゃん！！
という気持ちが募り
体調に寄っては
ぶん殴ってやろうかな、、、
とか思うくらい怒り💢が湧き上がる
我慢して能面みたいな顔で、庭に出るようにしてる
でも、怒っても全く意味無いんですよね
彼は思考が浅いタイプなんで、怒られた！
って事だけが心に残り
なんで怒られたかが全く入っていかないので、、、
自分の体調管理を最優先にしないともちません。
命に関わる危ない事以外は怒らない様にしてます
省エネです、危ない事は大声で怒鳴りつけますけど、、、
でもやるべき事はしつこくやれやれ！言います
基本的な生活の事です
三男坊は感情が激しい、かつ繊細なタイプなんだろなぁ
毎日、
ママ、大好きだよ〜♥
と愛情をストレートに伝えてくるのも三男坊だけ。
他の次男君も長男君もそんな事は言わなかったです。
そして、ドジョウで大喧嘩した日の夜🌃
あー今日はいっぱい運動したし
こんな日はぐっすり眠れるね！！
とさっさと幸せそうに寝ていました。。。
これだから私だけ老けてくんだと思う