カミカミ期…別名ちねり期。



それは、成長過程の文鳥が必ず一度は通る、茨の道……



「飼い主にとって」の茨の道、ですが笑い泣き



幼少期の文鳥には、色んなものを噛んで安全確認…というか、お勉強する期間が必ず訪れます。

文鳥飼いさんなら、次に来る言葉がもうお分かりだと思いますが…



これが、メッッッッチャくちゃ痛いガーン



ほっそい嘴の先で…



ホクロとか。

産毛とか。

眉毛とか。

薄い皮膚とか。



ちねりまくられますガーン

文鳥のちねりの威力がどれほどのものか、文鳥飼いさんなら言わずとも分かるはず。

恥ずかしながら、予備知識もなく文鳥を飼い始めた私。

最初の文鳥の時に受けた衝撃は、今でも忘れませんウシシ


多分ね、このちねり期を乗り越えられるかどうかで、バラ色の文鳥ライフを迎えられるかどうかが決まると思います。

辟易してしまって文鳥嫌いになってしまう人もいるだろう、そう思います。

それぐらい、痛いですもんアセアセ




前置きが長くなりましたが…




我が家のシナコ。

とうとう、魔のカミカミ期に突入いたしましたえーん


息子の耳をちねる。



夫の短い髪をちねる。



私のホクロもちねる。

何より…



平安貴族レベルの眉毛もちねられるガーン



眉毛だけはやめてーーーえーんえーんえーん



これ以上薄くなったら、おかーさん困るのよぅぐすん

成長の過程だと分かっています。

分かっているけれど…



もうね、本当に痛い!



みんな耐えるけれど、限界を超えたら別の人にバトンタッチをして凌いでいますタラー

怒ったらダメ。

必要な成長過程なのですから。


ちねり期の長さは鳥それぞれなので…チナコが早くこの時期を過ぎてくれるのを、祈るばかりですアセアセ



そんなシナコ。



今日は娘に遊ばれていました。



こんにゃくゼリーを飲んでいた娘。

シナコはそれをカミカミして遊んでいました。

中身も無くなり、一気に空気を吸い上げる娘…いきなり凹んだ容器を不思議そうに見つめるシナコ。



またまた膨らみ、カミカミしようとした次の瞬間…



いきなり容器が凹み…



この顔。




なんやねん!?ムカムカムカムカムカムカ



シナコちゃん…お目々が怖いよタラー




オマケ。


今日のクロミ&ハルオ。




残りの卵は孵る兆しもないので、おそらく無精卵だと思います。




鳥さんの孵化経験者の方にお尋ねしたいのですが、無精卵の卵ってどうしていますか?


我が家はそのまま放置で…アセアセ

雛が大きくなったら私が回収したり、ハルクロが壺巣から落としたり、という感じです。

そして、巣上げの際に、全て回収して埋葬しています。

他の方がどうしているのか気になります。

教えていただけたら嬉しいです照れ