こんにちは!
 
絵本セラピスト協会認定
絵本セ

NPO法人「絵本で子育てセンター」

絵本講師

ラピスト®
 
基礎心理カウンセラー
 
そしてイタリア語イタリア勉強中
さらには重症筋無力症筋肉
はやま かなです。
 
ご訪問頂き、ありがとうございます。

 

先日、大好きなお友達に

ある本を薦めてもらいました本

 

その方はいつも穏やかで

本当に素敵な方クローバー

 

一緒にお出かけした帰り

私が息子の話をしていたら

ある本を教えてくれました。

 

手紙屋 蛍雪篇 

私の受験勉強を変えた

十通の手紙

喜多川 泰  (著)

 

この方の薦めなら間違いない!と、

すぐに手に入れて息子に

渡しました。

 

そしてその時、お友達が

作者の喜多川泰さんの魅力も

語ってくれました照れ

電車の中で一緒にホームページ

見ていたら、私も気になってきて照れ

 

更に何冊かGET!

 

2冊とも今読んでいる最中ですが

ものすごく良いです!

1ページ1ページ、

私の心に働きかけてきてくれて

「あ~真顔」って反省したり

「そう、そうなの~おねがい

って感動したり

「※≠◎☆」って胸が痛くなったり

気持ちが忙しいですが、

本当に響く言葉ばかりで

 

あ~、この方の本に

もっと早く出会いたかった!

と思いました。

 

でもね、よく考えると、今だから

喜多川泰さんの本が

こんなに響くような気がします。

 

紹介してくれたお友達が、

「あっ、今のかなちゃん、そして

息子さんにはこれ」

って、ベストタイミングの本を

紹介してくれたことに感謝です。

 

人や本って出会うタイミングが

ありますよね。

若い頃だからハマれる本。

若いからこそできる経験。

 

経験を経たから味わえる本、

たくさんの別れを経験したからこそ

味わえる出逢い。

 

そんなことを考えていたら

あっ、絵本もそうじゃん!

ってことに氣付きました。

 

子供の頃は読んでもらいながら

絵を楽しみ、物語の中に入りこんで

ホッとしたり、ハラハラドキドキ

したりニコニコ

 

大人になると、一歩離れた視点で

自分の経験と重ね合わせたり

文も絵も楽しめる。

色の使い分けを考えたりしながら。

ひとりひとり経験が違うので

同じ絵本を読んでも

感じることは様々。

響くところにちゃんと響く。

 

本や経験は、その時によって

変わりますが、絵本は

たった1冊で、子供の頃から

大人になっても楽しめる

ところがすごいです!

 

大人になっても絵本が

味わえるって、ステキな

ことですよね照れ

 

最後まで読んで下さって
ありがとうございました。
 
今日もあなたにとって
ステキな日になりますように。
そして、楽しい人生が
広がっていきますように🌈
 
はやま かな
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