ここ最近1番増えているであろうストレスが

目へのストレスだそうです

 

 

子供から大人まで

 

スマホやパソコン、テレビなど

 

光を発する画面を見る時間んが各段に増えました

 

 

一般的にはこういう現象で

 

眼が一点集中することで眼精疲労を起こして…

 

と言われる事が多いようですが

 

私の知人のメガネ屋さんは

(これまでも眼鏡屋さんのことは書いてますが別の方です)

 

 

に対するストレスの方が大きいのではないか

 

と研究結果から発信されています

 

 

この方は下記の著者でもあります


視覚という観点から発達障害のお子さんの

サポートをされてます


めちゃくちゃ面白いです(私には笑)


発達する眼鏡(イノチグラス)を作られてます

どういったものかの詳細は今日は省きます

気になる方は検索されてみてください

発達障害のお子様だけでなく
大人も作れます!!


私もコロナが落ち着いたら
作りに行きたいなぁ爆笑


 さて、

 

人には

周辺視野 と 中心視野があって


光は周辺視野の担当です

(因みに中心視野は色の担当)



 

それぞれ脳の使う部位や視細胞が違います

 

本来はハッキリ分けれないように

働いているシステムなのですが

 

*カラダを使えていない

 

*カラダの作用を上手く呼び起こせていない時

 

偏りやすい眼の状態になります

 



周辺視システムが過剰優位な状況

子供(発達中なので)、ADHD、逃走・逃避反応、交感神経優位

 

中心視システムが過剰優位な状況

現代人、自閉症凍結反応、副交感神経優位



今の現代人は周辺視システムを

上手く使えていない人が多いと言われています


それがスマホやパソコンなど

光刺激の過剰のストレスでと考えられるかな




で、周辺視システムを使うには


夜は暗く過ごす


 と言うことが大切になってきます



これは

昼と夜では主に働く視細胞が違うからです


これも周辺視システム(夜)と

中心視システム(昼)にわけれます





理想の暗さは

寝る2時間前から50ルクス以下で過ごす


と言われてます


どんな暗さか?


ロウソクの火が1本で10ルクス

なので、5本分です

(光って足し算出来るのか分かりませんが笑)




ネットから実験の写真を拝借しました🙇‍♀


これの部屋の隅くらいの暗さだそうです


見えないじゃん!!びっくりって思いますか?


これね、だんだん見えるようになるんです

皆さん暗いところで目が慣れてくる
経験はありませんか?


お子さんがいるご家庭で
この暗さで一家団欒して過ごしてると

明らかに子供が早寝早起きをします!

睡眠の質も良くなります!


大切なことは

朝には強い光を浴びる
太陽光(ブルーライト)

夜は暗く過ごし赤色系の光を浴びる
(白熱電球系のような赤)



周辺視システムの話戻ると

ここが使えるようになると

全体がみえるようになる
場の雰囲気がよめるようになる
生命力が上がる
(理由はすっ飛ばしますね笑)


そして更には実験してみて下さい


寝室でスマホの充電をしない

寝室にスマホ、電子機器を持ち込まない

(Wi-Fiに注意)

電波時計を置かない

(乾電池式の時計を使う)

LEDランプを消す




ランプがついてないと寝れないという人は


体内時計が狂っていて

周辺視システムを

上手く使えていない可能性が高いです


そういう人こそ

夜暗くして過ごして見てください


人は睡眠で発達する

脳は睡眠で修復する



 メガネ屋さん・灰谷さんの言葉です



今日は色々細かな事はすっ飛ばし

気をつけるべき事のみを書きました



なんでか?って気になる方はまたコメでも

ください


気になる人がいたら詳細書く気になるかも口笛

だから笑



いつも

ありがとうございます照れ