ここ最近1番増えているであろうストレスが
眼へのストレスだそうです
子供から大人まで
スマホやパソコン、テレビなど
光を発する画面を見る時間んが各段に増えました
一般的にはこういう現象で
眼が一点集中することで眼精疲労を起こして…
と言われる事が多いようですが
私の知人のメガネ屋さんは
(これまでも眼鏡屋さんのことは書いてますが別の方です)
光に対するストレスの方が大きいのではないか
と研究結果から発信されています
この方は下記の著者でもあります
視覚という観点から発達障害のお子さんの
サポートをされてます
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さて、
人には
周辺視野 と 中心視野があって
光は周辺視野の担当です
(因みに中心視野は色の担当)
それぞれ脳の使う部位や視細胞が違います
本来はハッキリ分けれないように
働いているシステムなのですが
*カラダを使えていない
*カラダの作用を上手く呼び起こせていない時
偏りやすい眼の状態になります
周辺視システムが過剰優位な状況
子供(発達中なので)、ADHD、逃走・逃避反応、交感神経優位
中心視システムが過剰優位な状況
現代人、自閉症、凍結反応、副交感神経優位
今の現代人は周辺視システムを
上手く使えていない人が多いと言われています
それがスマホやパソコンなど
光刺激の過剰のストレスでと考えられるかな
で、周辺視システムを使うには
夜は暗く過ごす
と言うことが大切になってきます
これは
昼と夜では主に働く視細胞が違うからです
これも周辺視システム(夜)と
中心視システム(昼)にわけれます
理想の暗さは
寝る2時間前から50ルクス以下で過ごす
と言われてます
どんな暗さか?
ロウソクの火が1本で10ルクス
なので、5本分です
(光って足し算出来るのか分かりませんが笑)
そして更には実験してみて下さい
寝室でスマホの充電をしない
寝室にスマホ、電子機器を持ち込まない
(Wi-Fiに注意)
電波時計を置かない
(乾電池式の時計を使う)
LEDランプを消す
ランプがついてないと寝れないという人は
体内時計が狂っていて
周辺視システムを
上手く使えていない可能性が高いです
そういう人こそ
夜暗くして過ごして見てください
人は睡眠で発達する
脳は睡眠で修復する
メガネ屋さん・灰谷さんの言葉です
今日は色々細かな事はすっ飛ばし
気をつけるべき事のみを書きました
なんでか?って気になる方はまたコメでも
ください
気になる人がいたら詳細書く気になるかも
だから笑
いつも
ありがとうございます