年があけるまえに蕾がついていた実家の子宝草。
花が咲いたと母から📷を送ってもらいました。
子宝草には、言い伝えがあります。
妊娠した方から譲り受けた子株を育て、
花を咲かせると子が授かると。
娘を授かる前までは、冬を越せなくていつも
根腐れして枯らしていました。
出窓がある実家に鉢を移動したら、
寒い冬を日が当たる出窓で越すことが
出来て蕾を初めてつけることが出来ました。
そして、花が満開に咲いた時に
娘を授かりました。
確か六回目の2つ戻しの体外受精を失敗したあとに。
この時に子宝のパワーストーンも弾けて切れました。
花を見た時は、ほんとうにびっくりし、
そして感動しました。
こういう不思議な事があるのかと。