それから針が曲がっているのにそのまま付けて目が飛んだり糸切れの修理を持ち込まれるお客様が意外と多くいらっしゃいます。針は折れないと交換しないと言う方が割と多くいられます。ミシンに何かトラブルがあった場合一番最初に確認するのが、糸きちんとかかっているかということと、針は大丈夫かという事で、
修理依頼の電話で、その2つの事は必ず確認してもらっています。
針の交換はお客様でも出来る事ですし、そんなに高価なものでもないのでミシンの調子の悪い時は是非試しに交換してみてください。
![1523232965121](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkanagawa-mishin.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Fsites%2F4%2F2018%2F05%2F1523232965121-500x281.jpg)
最近は機械に上の写真の用に表示されているので種類を間違える事は少ないですが、針の太さと糸の太さが合っていない為のトラブルも有ります。
基本は縫いたい生地に合わせて糸を選び糸の太さに合わせて針を選ぶのですが、糸が50番60番位なら針は11か14番それより太い30番の糸なら16番の針ですが、生地の厚さや硬さでもかえる場合もあるので、分からない場合はご相談下さい。
引用元:針のお話