司法書士の山口です。
今日はスマホゲーム（モバイルゲーム）について。
ここ10年で急拡大。
今や日本では1兆9000億円の市場規模です。
★マンガ…6770億円
★競馬…約3兆2539億円
★パチンコ…約14兆円
2020年コロナの巣ごもり時期には、スマホゲーム市場は2兆円を突破。
ここ1、2年は、巣ごもりも減ってピークは過ぎたよう…。
実は10年前には、すでに家庭用ゲーム機の市場を超えています。
2012年登場のパズドラが、この飛躍のきっかけにもなりましたね。
ちなみに、家庭用ゲーム機は3748億円市場。
スマホゲームとの規模の差は明らかでしょう。
世界のスマホゲーム市場は8.9兆円。
そして、ゲーマー大国は、米国・中国・韓国・日本。
アジア人は、ゲーマーが多いですね(^.^)
市場躍進は、ゲームのクオリティが上がったのもありますが、今の中年はファミコン世代というのも大きいですかね…？
ファミコンは今から40年前の1983年に登場。
子供のころからゲームしてるから、大人になってもやる。
昔の大人は、ゲームしてるイメージなかったからな…('ω')
スマホゲームは課金する人も多い。
…課金があるから、これだけの売上げにもなるわけです。
課金型ゲームを考えた人は天才ですね。
課金をクレカで切って、払えなくなる。
そんなクレジットカードの債務整理をすることもあります…。
私もゲーム好きなので気持ちは分かるのですが、、
課金はほどほどにしましょう。。
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