浜名湖ガーデンパークへ行きました。
現在、「浜名湖花博2024」が 浜名湖ガーデンパーク と はままつフラワーパーク で開催されています。
どちらの会場も広いです。
今日は、浜名湖ガーデンパーク。
はままつフラワーパークよりも混んでいるので、入園方法!!
開園9:30、駐車場9:00
南ゲートは、一般道に面していて、舘山寺方面からは左折、弁天島方面からは右折。
舘山寺方面から来ても、停車できる路側帯などが無く、交通量も多く、警備員さんから道路を直進するよう指示されます。
弁天島方面からの場合、南ゲートに入るための短い右折レーンがありますが、9:00までは右折レーンに入ることを制止されます。
花博期間中、南ゲートは大型バスなどが中心と考えた方が良さそう。
北ゲートは、一般道に面しておらず、一般道から曲がると、駐車場入り口まで数十メートルあり、そこに十数台並ぶことが出来ます。
9:00までは関係者のみ一般道から曲がれます。観光客は曲がれません。
5分前くらいなら駐車場入り口前へ進むことが出来るので、8:55に到着するようにすること。
8:50では拒否され、遠い所まで行ってUターンしているうちに遅れを取ってしまう。
8:58くらいなら安心して一般道から入れるかも。
混雑が予想される日は、数十メートルの道路がいっぱいになってしまい、一般道は片側1車線で停車できない。ちょっと早めに駐車場を開始する可能性があり、8:52くらいの到着でも一般道から曲がれるかも。
駐車場代(現金のみ500円)を手渡し。
指示に従い駐車。
芝生広場にも駐車。
入園すると忙しいので、入園ゲート前にあるトイレへ行くこと。
チケットは事前QR・当日購入など。
入園ゲート前に並ぶことが禁止されていて、木陰などで待つよう指示される。
開園5分前に入園ゲート前に並ぶことが許可。ザザーッと押し寄せるので、他人を押しのけるようなことをせず、譲り合い、人として正しく並ぶ。
ゲートは4つ。混雑する時は、朝一番だけ出口ゲートも入口にして5つ。
各列にスタッフが配置され、リーダーがスマホを見て9:30ぴったりにモギリ開始の合図。
走る人はいません。
川の向こうの「花ひろば」には、あっという間にかわいいワンピースのお嬢さんたち。
「花ひろば」には、南入園ゲートの方が近いです。
先ずは「展望塔」という人たちも。行列になるので。
船に乗って「花美の庭」近くの東船着場へ向かう人も。遠くて歩くの大変ですから。
一部の人は、一番人気で一番遠い印象派庭園「花美の庭」へ脇目を振らずに進みます。
が、「花美の庭」は10:00から入場可能。誰もいない景色を撮るためにみんなが走らないようにする対策でしょう。
「花美の庭」入口で若干の人が並んでいますが、10:00になると、ドッと一斉に入り(並び順だけどほぼ一斉に入り)、皆がすぐにあちらこちらに進みます。
常連のカメラオジサンたちが狙うフレーミングはだいたい決まっていますが、その撮影場所へたどり着く前に、いろいろな観光客があちらこちらからあちらこちらへ向けて撮影するので、誰もいない景色を撮ろうとしても人が写り込む可能性大。
9:30と10:00に頑張る意味はほとんどありません。
毎年、国営ひたち海浜公園のネモフィラで走っているところがテレビで紹介されますが、ここではその必要も意味もありません。
それに消しゴムマジックで消しちゃえ。エイッ
「花美の庭」は一方通行の通路が数か所あり、要注意です。
入園ゲート手前には、大きなブラシの木がたくさん。
長い藤棚もありますが、すでに花はありません。
入園ゲート
入ったら、
次から次へと美しい花壇が
カイヅカイブキ:「壽」
印象派庭園「花美の庭」
ネコはぬいぐるみです
レストランは長い行列
イワカガミ
バナナ
マルベリー
ブルーベリー
イチジク
モモ
ここまでが「花美の庭」
薔薇だけでなく、様々な花が咲いています。
果樹も様々。
ひっきりなしに船が往来
ジュラシックツリー
ロサ・キネンシス・ヴィリディフローラ
タイムトンネル:
手前は、青い胡蝶蘭
中に入ると、真っ黒の世界に星が点々と
シマダイダイ
ジューンベリー ラマルキー
イチゴ
フェイジョア
クレマチスを和風に。イイ感じ
アローカリア (モンキーパズルツリー)
朝から夕方まで歩き回って、半分だけ見れました。
明日も来て、残り半分見ようっと