美容整形外科の話だから、美醜問題というテーマをどんなふうに扱うのかなぁ……
と思って、気になって見始めたのだけど、恋愛ドラマとして、けっこうおもしろい

男らしさと女らしさについて、考えさせられる。
メインテーマは、佐藤隆太演じる主人公(幼い頃、母親に捨てられたというトラウマがある)の女性不信の克服で、
周囲の女性たちと、同居人の同級生(ゲイで、主人公のことが好き)との関係が描かれる。
この同居人役の綾野剛という役者さんがとても魅力的で、目が離せない。
怒ったり、不安になったり、思いやりを見せたり、無邪気にはしゃいだり、
抑制が効いているんだけど本気、という、とても繊細で丁寧な演技をする。
NHKドラマの『セカンド・バージン』に出てたときも見てたけど、見た目からしてアウトローな役柄だったので、そのインパクトしかなかった。
あと、『うさぎドロップ』にもちらっと出てたけど、これも見た目の怪しさをフィーチャーしてたので……。
『ヘルタースケルター』にも出演しているようなので、とても楽しみ

あと、来年の大河ドラマにも出るらしい。
八重の桜
さすがNHK、旬なキャスティング。
……ところで、このドラマは視聴率が芳しくないようで、来週で打ち切りになるらしい。残念

毎回一番注目していたのは、ナース役の北乃きいの髪型で、
外見に命をかけている(もちろん整形済み)という設定だけあって、
さまざまなアレンジのヘアスタイル(毎回違っていて、しかも完璧に決まっている)を披露していて、すごく参考になったし、刺激になった。
外見を自分で毎回きちんと納得のいくものにできていたら、
何事にも自信を持って打ち込める。
これは事実だし、すごく重要なことだと思う。
美しい人や、美しくなるために努力している人を見るとき、女はみんな、
美しさへの探究心をいつまでも忘れないでいよう、とそっと決意を新たにするのである。