世界は
ひょっとすると
トモダチ
で
成り立っている
のかも
しれない
ひょっとしたら
僕の観ている
現実と呼ぶ
この世界は
全てが
トモダチ
なのかも
しれない
ふと
そう想いました
失礼致します
ごうさん
という
ペンネームで
ブログを気ままに
更新しています
今日の推し本
は
ミウラさんの友達
益田ミリ
さん
書き下ろしの
漫画
マガジンハウス
さんから
出版されています
僕は
益田ミリ
さん
のセンスが好きで
作品は
どれもこれも
良作で傑作だと
想います
が
挙げると
キリがない
有り様です
から
最近手にした
一冊から
また
素晴らしいと
想いました
ので
推して観ようか
と
想います
ここからは
少し
ネタバレも
含みますので
そういった
内容を好まれない
方々は
秒で離脱してください
ミウラさんの友達
ミウラさんは
トモダチって
なんだろう
って
改めて
考えさせてもらう
機会がありました
そんな
ミウラさんは
ある日
トモダチに
出会います
トモダチは
彼女にとって
話し相手でした
トモダチは
彼女の表情を
読み取って
彼女に適した
表現を
自分が知っている
言葉から選んで
都度返してくれる
存在でもあります
そんな中
ミウラさんは
トモダチが
かけてくれる
言葉から
嗚呼
今
自分は
そんな気持ちに
満たされていて
そんな気持ちから
そうゆう
表情をしていた
んだな
私
って
気付きます
大丈夫？
ときどき
トモダチは
話をしている
とき
そう言います
ある日
いっしょに
空を見上げていて
トモダチが
きれい
と
言いました
ミウラさん
も
そうだね
きれいだね
と
言います
そうして
また
気付きました
嗚呼
私は今
空を観て
きれいだと
いう
気持ちに満たされて
いたんだな
って
トモダチの言葉から
今
自分自身が
何を感じていたり
何を考えていたり
何に満たされている
のかが
トモダチの言葉から
トモダチを通じて知る
物語
僕は
想います
往々にして
人は
現実と呼ぶ
この世界から
否定されたり
拒否されたり
攻撃されたり
して
傷付き
現実の厳しさ
や
現実の冷酷さ
や
理不尽や不公平
不平等
敵対心
を
想います
だけども
それは
ひょっとすると
自分自身が
それに
満たされている
から
それを
読み取って
現実と呼ぶ
この世界が
返してくれている
だけなのかもしれない
としたら
人は
いや
僕は
自分自身ですら
よく理解出来ていない
自分自身という
ものの存在を
現実から
この世界から
それらの
あらゆる
リターンから
知ることが出来る
のかもしれない
気付くことが
可能なのかもしれない
そう想いました
今日という
一日を通じて
あなたの目の前に
観えるもの
全てが
トモダチ
だったとしたら
あなたは
トモダチから
掛けてくれる
言葉を通じて
今
自分自身が
何に満たされている
か
に
気付くことは
出来るでしょうか
ミウラさんの友達
たぶん
僕だけが
僕だから
こんなに
ごちゃごちゃ
深読みしながら
自己都合の良い
解釈をしてしまう
のかも
しれませんが
実際の作品の
物語は
兎角
そんな話を
抜きにしても
もっともっと
ほんわかした
ムードが
ただよっていて
ミウラさん
と
友達
との
関係性に
共感する部分や
どうなるの
どうなってくの
ミウラさんみたいな
ちょっと
ほのかな
ドキドキと
ワクワクを
も
感じられる
アットホーム的な
内容だと想います
本日の推し本
ミウラさんの友達
益田ミリさん
書き下ろし漫画
マガジンハウスさん
から
出版され発売中です
アンテナに触れた方は
是非一度
手にとって
読んで観ては
如何でしょうか
益田ミリさん
を
知らない方も
この一冊から
益田ミリワールドに
ハマること
間違いなし
かも
しれません
本日もいい一日を
お過ごしください
以上
ごうさん
でした
ありがとうございました
大変失礼致しました