今回はタイムボカンのダイナモンドについて考察していきます!
ダイナモンドはウラン以上の爆発力のある宝石でマージョたちが探し求めていた石です!
色はいろんな色があり、マージョのは白っぽいダイナモンドでした!
※サイズは若干ほかのよりも大きめです
宇宙から来た隕石で、空気に触れると酸化して輝きを失ってしまいます!
ではなぜ、マージョのダイナモンドは1話から最終話まで輝きを失わなかったのでしょうか?
私が思うに理由は二つ
1空気に触れてから輝きを失うまでタイムラグがある
2マージョのダイナモンドがほかのダイナモンドより大きく、体積が広いため酸化するスピードが遅かった
ではないかなと考えています!
そもそもダイナモンドが地球で発見された時点から、地球の空気には触れていることになるので
少なからず酸化はしていることになります!
それでも初めて発見されてから最終話まで輝きを失わなかったのはタイムラグがあると考えるのが
無難かなと思います!
おそらく、一定の酸素量に達すると輝きを失うということなのではないでしょうか?
マージョのダイナモンドは他のよりも大きかったこともあり、タイムスリップを繰り返していてもほかのダイナモンドより
酸化するスピードが遅かったのでは?と考えます!
ちなみに6話のダイナモンドが発見された場所と最終話での場所が違うんです!
ダイナモンドは他にもあるということでしょうか?
↑最終話 ↑ 6話
遊園地にあったので現代は同じだったけど、違うアトラクションのところにあったとも考えられます!
制作者側がまだ現代にダイナモンドがあるというオチを考えていなくて後付けされた可能性もあります!
たっぺいたちも自分の家の裏にダイナモンドがあったの最終話まで気が付かなかったんですね!
宝石とか見つかったらニュースとかになりそうなものだけど、、
隕石という設定なので一部の科学者にしか認知されてなかったのかな?
未来とか過去にばかり行ってたし、自分の身近にあるなんて考えもしなかったんだろうなあ!
どちらにしても、一定の空気量になると輝きを失ってしまうのでいつかはただの石になってしまうんでしょうが、、
ただしくは、ダイナモンド自体は存在するが一時のものに過ぎないという感じでしょうか?
6話で博士が水の中にダイナモンドを投げており、その石なら力を失わずに済むのではという考察も読みましたが
使う段階で水から出してしまうので、どのみち酸化はしてしまうのではないでしょうか?
水の中にも少なからず空気は含まれていますからね、、
せいぜい酸化のスピードを遅らせる程度ではないでしょうか!
水に入れたまま売りに出せば、一定時間は力を失わずに使えるかもしれませんが
今は存在していてもいつかはなくなってしまう
ダイナモンドは永遠ではない
それがマージョが言ってたダイナモンドないの意味だったんじゃないでしょうか?
ダイナモンドがないとわかったときのマージョのリアクションは軽くトラウマです苦笑