私はこんな人イエローハーツ


昨年50歳になり、ますます楽しい事を見つけて生きていくぞ爆笑

さいたま市南区《武蔵浦和》で、珍しい《✏️少人数制のお習字教室》してます照れ
3歳〜

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書初め金賞🥇銀賞🥈多数輩出爆笑褒めて認めて、自己肯定感上げていく、指導方法ニコニコ

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みなさん、おはようございますニコニコ

今朝、ネット記事を見ていて、ひどく同意した記事がありました照れ




安浪京子(やすなみ・きょうこ) 中学受験算数専門プロ家庭教師「(株)アートオブエデュケーション」代表。オンラインサイト『中学受験カフェ』https://juken-chugaku.com/ 主宰。受験算数の指導および中学受験メンタルサポートに力を入れ、毎年多数の合格者を出している。中学受験に関する講演やセミナーを多数開催。著書に『きょうこ先生のはじめまして受験算数』シリーズ、『中学受験 6年生の親がすべきこと』、『きょうこ先生監修 中学受験合格手帳2022』(いずれも朝日学生新聞社)。『【決定版】中学受験をするきみへ 勉強とメンタルの悩みを解決!』(大和書房)など。


ネット引用下矢印

しかし、それ以上にここ数年、塾に入る前にしておいて頂きたいと思うのが「鉛筆できちんと字を書く練習をしておく」ということです。なぜなら、指導現場に入っているからこそ

  • 筆圧が弱い
  • トメハネハライが曖昧

 といった、筆跡の薄いフニャフニャとした字の子が増えているのを痛感しているからです。

 現在の小中学生はデジタルネイティブです。生まれた時からスマホやタブレットがあり、画面を指でタップすることに長けており、キーボードを打つのもお手の物です。同時に、「鉛筆を握る」機会が激減し、鉛筆や箸をきちんと持てない子が非常に増えています。

 字の上手・下手ではなく、「適度な筆圧で、正しく字や図を書く」ができなければ、どれほど受験勉強を積んでも積み上がりにくいのは、算数を指導しているからこそ実感します。

 さらには、入試本番で答えは合っていても「字が読めない」という理由で×にする学校もあります。実際それが理由で不合格になった子もいます。

 「将来的に文字はPCで打つから」「漢字の変換はスマホがやってくれるから」ではなく、確かな学力を身につけるための第一歩は「紙に鉛筆でしっかりと書く」練習からです。タブレットにタッチペンで文字を書いても、この能力は積み上がりません。

 教育のデジタル化が進むことにより、子どもの学力に必要なアナログ能力が低下しています。お子さんはタテヨコまっすぐな線を引けますか? 漢字や数字のトメハネハライがしっかりできていますか? もしできていなければ、ぜひご家庭で「書く力」を育ててあげてくださいね。


京子先生がおっしゃる通り、最近の子供はタブレット教育が進み、自分で鉛筆を握って書く📝事が本当に少なくなってきて、危惧していましたが、京子先生も同じことを記事にしてくださっていたので、皆さんにも共有したいと思いましたニコニコ


まず、勉強の前にして欲しいことは、指先を使った遊び、外遊びですウインク


例えば、0から1才の赤ちゃんは、にぎにぎ出来る物を与える


2歳から3歳

鉛筆や、クレヨンなどでぐるぐる書き


ファスナーの上げ下げ


ボタンとめ


紐通し


外遊びなら、鉄棒にぶら下がる


4歳から5歳

ぬりえ

ブロック

ハサミを使う


靴紐を結ぶ


外遊びならボール遊び


うんてい


まだまだありますし、その子に合った遊びもありますが、ざっとこんな所です照れ


私は、保育園でも、自宅教室でも、親御さんにはたくさん外遊びと、指先を使った遊びをするように伝えていますニコニコ


書くことに大切なのは、体幹と指先の器用さです。


体幹が弱いと筆圧も弱くなりますし、トメ、ハネ、ハライが上手く出来ません。


まず、順番としては、遊びの中で体幹と指先を鍛えてもらってから、勉強に移行するとすんなり入れると思いますチュー


是非、子供には外遊びをさせてあげてくださいラブラブ


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筆圧が弱いお子さんにはこのグリップがおすすめ!左手用もあります。