小学生だった時に、「未来年表」みたいな感じで、自分の将来を予想して書いたことがあった。


確か小学校6年生頃だったように思うけれど、

はっきりとは覚えていない。


でも、そこに書いたことだけは今でも覚えている。


先日友達と泊まった花巻の優香苑💓雪見風呂が最高!


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高校 (県内の進学校)に行く

19歳 第1子を授かる

23歳 第2子を授かる

   医者かOLになる

・・・海外移住、

30代 人に使われることをやめ、社長になる

40代 出版、印税で暮らす

・・・

60代 出家する

70代 岩手に戻ってくる

・・・

109歳 みんなに見守られて死去


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確かざっくりこんな感じに書いていた。




小学生の時に、


瀬戸内寂聴さんを知って、若い時にたくさん苦労しても、こんな風にネタになる!

そしてこんなにかっこよくなれるんだ!いーなー!



栗原はるみさんを知って、主婦でもお金になる!

家事も極めりゃお金稼げるんだ!




なんと、本を出版すると、印税ってものが入ってくるとな!

私、本を出すーーー!!



お金を稼ぐには、社長になったら良いんだ!

いきなりなれるかわからないから、とりあえず修行したらいいな!



こんなことを考えていたんだよね。


で、当時何人かの友達と、勝手に学級通信的なものを作っていて、

それに書いたような。



完全にこの通り、とまではいかないけれど、

30代の今まで、ほぼほぼこの通り。驚き驚き驚き



そして、この未来年表はしばらく10年以上もの間、

書いたことすらも忘れていた・・・


20代前半に、ある時なぜかふと、この内容を思い出したのです。


振り返ってみてびっくり!

どうして小学生の時にこんなことを書いたのかもわからないけど、なぜかこんなことを思いついて書いていました。



今はまだ30代、まだまだこの未来予想の途中だけれど、なぜか不思議と今もこれが私の青写真というか、人生の指針になっているんです。