こんにちは音符

ご訪問ありがとうございます😊


昨日の夜はご近所外食

ふわっふわ❤️


紅水晶(サメの軟骨梅肉和え)


牛タン


唐揚げ


馬刺しと桜ユッケ


この他にもサラダや焼きネギなどなど

小さなお店なのですが

お料理は本格的なのです!


地域振興券?クーポン?利用でした!


さてさて昨日の記事



スリジエさまより

お子さん(小4)の大学受験の動向が気になります

確かに。

というコメントをいただき、色々データを漁ってみました。



現在小4のスリジエさんのお子様が受験を迎える頃

(2032年/R14年)は…?



大学等進学者数に関するデータ

https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/000255573.pdf



…まだ18歳人口がギリギリ100万人台をキープしてるのと、進学数自体はずっと横ばいなので(割合は短大が減っても)大学進学率が70%近くまでになるかもしれませんが、数的な見た目に大きな変化は無さそうです。


しかし、

その後に控えている急激な18歳人口の減少に備え

何らかの対策を学校側は講じているのではないでしょうか。


現在も入試方法にバリエーションを持たせて、少しでも優秀な学生を入学させようという対策がなされていますが




しかし、国公立や私立難関人気校は一般入試の比率が高いままです。

早慶、MARCHあたりだと一般+附属からの内進で70〜80%

この傾向はまだ見られると思います。


それ以外の学校は今後も指定校/公募推薦、総合型選抜といった、「生徒を確保できる」手段を講じるのではないでしょうか。
国公立も一般以外の枠を増やしてくるでしょうね。ただ共通テストの受験を課す形で学力確保はしていくのでしょうが。
地方国公立は地元枠とかも増やしていくのもありなんじゃないですかね。逆に流入組への補助という考え方もあるかも。
留学生枠を増やして定員割れにブレーキをかけるか?
リカレント向けの講座を増やすとか?


最近では、付属を持つ大学が付属高以外の中高一貫校とも提携するケースも見られます。大学内進用のテストと同じものを提携校の生徒に受験させ、同基準をクリアすれば大学進学可能という仕組みを作っている大学もありますね。
これだと、大学は新たに付属高を作る必要もなく、一定のレベルの生徒が確保でき、中高側はそれを売りにできるというwin-winな仕組み…

つまるところ、あと10年近くは
多少子どもが減ったとてまだしばらくは人気難関校へ入るためには現在と同程度の競争原理が保たれ、
それ以外の学校を受ける場合は、それぞれの学校が打ち出してくる対応に合わせた準備…早めの情報収集とどうやって受験するか…が必要になりそうですね。
それが学びの形としてどうなのか、は別として

わたしは教育関連の職業ではないので
あくまで個人的な見解ですが
上記の資料に目を通すだけでも情報の蓄えになるのではないかと思います。

長文にお付き合いいただき
ありがとうございました😊

それでは、また〜👋