こんばんは
連投失礼いたします。
昨日上野にいた訳は…
コレです!
東京バレエ団のジゼル🩰
年明け、3月末までの有効期限だった健保組合のポイントを何に使おうかな?と思っていたら
こちらを購入できることに気がつき早速手配✨
お天気もよくお出かけ日和☀️
お祝いのお花は演目に合わせて?
圧倒的にカサブランカ
ジゼルはバレエ作品の中でも有名なので
ご存知の方も多いかと思いますが…参考までに
正直、ストーリー的にはあまり好きな話ではないんですが(笑)
第1幕のバリエーションなんかも華やかで楽しいのですが、やはり2幕が圧巻。
バレエという表現方法の難しさというか、演じるのは人間の役ではないので深い理解と技術が求められる演目でしょうね。
ミルタ(ウィリ=若くしてなくなった女性の亡霊、の女王)がパドブレで現れる冒頭のシーンは、人間じゃない(笑)スーッと、体温を感じさせない。
ゾクっとするくらいです。
ウィリたちの踊りも同様。アラベスク・ホップという、片脚を後方に上げたまま軸足で踏み切って移動していくシーン(下記動画参照)をはじめとした、体温や重さを感じさせない(=人間らしくない)一糸乱れぬ舞いは本当に素晴らしいです✨
そして、この話自体はあまり好きじゃない…と言いつつも、最後に夜が明けて墓前で目を覚ましたアルブレヒドがあれは夢じゃなかった、あんなひどいことをしたのにジゼルは…とひとり佇むシーンでウルっときてしまいました。
オーケストラも素敵でしたよー✨
やはり舞台はよいですね。
それでは、また〜👋