大きすぎるダイニングテーブルを何とかしたい!
始めはやっぱりプロに頼んだ方がいいのかと思い
「ダイニングテーブル 修理 リメイク」
なんてキーワードで検索してみました。
すると1件だけ市内で見積もりを取ってもらえそうなところを発見しました。
早速「お問い合わせはこちら」のメールフォームからメールしてみたものの
3ヶ月以上過ぎた今でも返信なし!!
次に、ホームセンターのDIYコーナーに持ち込めないかと調べたものの
道具のレンタルは可能だけど、持ち込み資材はちょっと無理そう。
今にして思えば、今の家を建てている最中
大工さん達がいる時に持参して切ってもらえないか相談してみれば良かったとも思いましたが、その当時は頭の片隅にもなかったから仕方ないですね。
そして一つ思い出した事がありました
実家の父!
Diyなんて単語ではない、日曜大工という言葉が主流だった時代から
常に色んな物を作っていた父がいました。
そういえば我が家にある父の作品たち
子ども達が赤ちゃんの頃は椅子として、今は洗面所の踏み台として活躍してる椅子
トイレの角にちょこんと置いてあるとっても小さな椅子
トイトレの時、一緒について行ってここに座ると本当にちょうどいいんです。
小物入れ
こちらも小物入れ
上はメガネやリモコンなどを置くのにピッタリで
したは引き出しになっています。
最初の椅子以外は寄木細工の木を板にして作ったもので、独特の可愛い模様になっています。
実家は大きな物から小さなもの
私が学生の頃は「子供部屋にテレビなんて必要ない」とコンセントすらなかった部屋にテレビ用のコンセントを自分で設置していたり
いつの間にか棚が増えていたりと
モノづくりが得意な父がいました。
そして決め手はコレ
数年前の父の誕生日、妹が父にプレゼントしたもの
丸鋸をプレゼントされて喜んでいたのを思い出しました。
早速父に相談し、失敗しても大丈夫
ダメならもう処分してテーブルだけ買い替えるつもりだと話すと
OKが出ました。
父の協力のもと、大きすぎるダイニングテーブルをちょうどよくDIYする事に決まりました。