昨日３月３０日に、およそ４年半の南米生活を経て帰国しました
ブラジルのサンパウロに２年と少し。
アルゼンチンのブエノスアイレスに２年と数ヶ月。
ブエノスでの最後の１ヶ月は、引っ越しの準備をしながら、友人たちとの別れを惜しむ日々で、あっという間に過ぎてゆきました
滞在中は、帰国する友人を何人も見送りながら、いつかは自分も帰れる日が来る気が全くせず、任期が決まっていたのにずっとブエノスでの生活が続くような感じがしていました
でも、いざ帰国してみると、南米での４年半はあっという間で。
不思議です
悔しくて泣けてくるようなこともたくさんあった様な気もしますが、帰国した今は、ブラジルそしてアルゼンチンに行って本当に良かったと思ってます
かつて暮らしていた日本が、そして東京が、数年距離を置くことで、こんなに違って見えるなんて
これまた不思議です
そして何より、サンパウロ、ブエノスで出会った友人の皆様、本当にありがとうございました
そしてそして、帰国に際し、
「おかえり」
と温かいメッセージをくださった皆様ありがとうございました
昨夜は・・・時差ボケ中につき、夜中に家族がお腹が空いたと皆起き出し、夜食パーティとなりました
感動の再会
しみじみ美味しい
たまらんね
可愛がってくれたマンションの警備員さんと別れを惜しむ息子
この後、息子たちの反乱による
悪夢の様なフライトを経て・・・
悪夢の様なフライトを経て・・・フランクフルトにて乗り継ぎ
