先日V6のファンでいらっしゃる高校生の方からコメントとご質問を頂きました
ありがとうございます
V6のみなさんと共演していた『新知識階級クマグス』という番組を見て下さっていたとのこと、とても嬉しいです
私も大好きな番組でした
さて、志望大学の試験に英語があり勉強法を知りたいとのご質問
私は英語科を志望していたため受験でもかなり英語に重点が置かれていたというのと、大学以降も英語を活用したいと思っていたので、受験を機にもう一度、初歩の初歩、最初から勉強しなおしました
いわゆる文法の参考書を、ノートを取ったり、中にある問題を解いたりしながら、何度も熟読しました
そうそう、これこれ
まだ取ってあった
懐かしい〜
中学1年からやり直すつもりで、例えば、aとtheの違いとかも徹底的に
あとは、構文の参考書と、単語の参考書と、長文の参考書をそれぞれ「一日2ページ」とか決めてコツコツ毎日やってました
たかが2ページ、されど2ページ
続けていれば、いつかは必ず終わります
ポイントは
色々オススメの参考書など耳にするかと思いますが、自分で勉強しやすかったり、自分にとって頭に入って来やすかったり、ただデザインが好き、でも何でもいいのですが、自分で参考書を選ぶことだと思います
センター試験が近くなったら(今はもう無いのかな)、センター試験用の英語の問題をやったり
志望大学の受験が近づいたら、それぞれ過去問をやったり
センター試験も、志望大学の過去問も、もう答えを覚えてしまっている位になっても何度も繰り返してました
まとめると
①基本的な英語を勉強する期間
文法書、参考書など
語彙を増やしたり
↓
②(センター試験や)志望校に向けての準備をする期間
過去問
過去問をやってみて苦手なところを補強
あくまで私の場合ですが
というのも、私は高校3年生の夏休みくらいまで全く勉強してないといっても過言ではないナマケモノで成績もそれはそれはヒドく、3年生の夏休みになっていよいよこれはマズイということに気付き、そこから英語も他の科目も猛勉強を始めたんです
お恥ずかしい
それからというもの、人が変わった様に夏休みは毎日10時間くらい勉強して、冬休みは元日以外毎日12、3時間勉強していたら、家族がひいてました
でもこのとき勉強していて本当に良かったなと今は思います
なぜなら
まさか今こうしてまた語学を勉強することになるとは
高校生の時一度英語を頑張って勉強したからこそ、今度は英語ではなくスペイン語ですが、今また頑張れる気がします
今、11月末にあるDELEというスペイン語検定試験に向けて勉強しています
実際に外国語でネイティブの人と会話をしたり仕事をする、というとまた違ったアプローチや勉強法があるのだと思いますが、大学受験や検定などの試験では、出題される問題に慣れるということが一番有効なのではないでしょうか
そして
日本はこれから寒くなっていきますが、何より身体に気をつけてくださいね