今日は、10月22日に実施されるCelpe-Bras(ポルトガル語検定試験)の模擬試験を語学学校で受けて来ました


 模擬試験は13時半からだったので、早めに学校の近くまで行って、模試の前に腹ごしらえ

 日本総領事館が入っているTop Centerというビルの2階のフードコートには、「パブ圭」という和食屋さんがあり(夜はパブなのか)有名みたいなのだけど、私はまだ一度も行ったことが無かったのでこの機会に行こうという、ランチ込みの本日の模試プラン
 
 各種和定食、お寿司の定食、鍋焼きうどん、ラーメン、チャンポン麺など豊富のメニューの中から選んだのは・・・

 

 メンチカツカレー
 嬉しーい
 すんごいやる気出るっ
 こちらを平らげまして、まだ時間があったので、ビルの1階のスタバにてコーヒーとドーナツを食べ、もはやここまで来た目的がよく分からなくなって来たところで、いざ学校へ

 

 模試です
 

 筆記試験の時間は3時間
 パート1は35分で、短いビデオを見ての作文
 パート2も35分で、短いオーディオを聞いて作文
 パート3とパート4は1時間50分で、それぞれ課題分を読んで作文

 そして面接


 そもそもCelpeの問題構成もよく分からなかったから(←そのレベルで受けるのもどうかと思ったけど)、今回の模試で問題の感じが分かって良かったぁ

 3時間長いな~と思ったけど、途中眠くなったり飽きたりもしたけど(←こらこら)、パート4辺りから時間が無くなって来て、終わってみればあっという間

 問題用紙にメモする分には鉛筆使用可、解答用紙はペンで書かなければならなかったんだけど、スペースの配分間違えて書きたいことが書けなかったり、最後時間が無くなって書こうと思っていたことを端折ってしまったり、そもそも問題文がよく分からなかったり、難しかったぁ
 
 ビデオやオーディオの内容なんてほぼ私の想像で回答

 パート3に至っては、文章を読んでその内容について手紙を書くという課題だったんだけど、最初「carta」が手紙だと分からなくて、

「cartaを書けって何~

と焦る
 
いや、待てよ

お正月などに遊ぶあれも「かるた」・・・

確かもともとポルトガル語だったはず

カード的なものを書くのか
 
それとも「カルテ」的な

いや、「カルテ」はドイツ語じゃなかったっけか

・・・

「そうだっ手紙かっ

とたまたま閃いたから良かった様なものの、危うく間違ったものを書くところでした



し・か・も

なんとなんと、ほんの数日前に、日本から遊びに来ている友人からたまたまポルトガル語での手紙の書き方の本をもらっていたという

すごーい、偶然



それなのに、ぐうたらの私ときたら、後でじっくり読もうと思っていてまだ読んで無かったぁぁ

反省


面接は、15分くらいだったかな

趣味やブラジルについて軽くお話しした後、何枚かのカードを見ながら質疑応答

何度も質問が聞き取れなくて聞き返しちゃった




難しかったけど、模試受けて良かった~

何だか試験を受けるの久しぶりで、懐かしくて、楽しかった

メンチカツカレー食べたし