情報は自分で積極的に取りに行かないと

 

ちまたにあふれている

 

権力や大企業の利益に都合の良い

 

情報しか入ってこないことを

 

この数年間で、みんな思い知らされた。

 

 

情報は、広くとらなければ

 

自分で選択したことにならない。

 

 

そして、自分が触れた情報を信じるかどうか

 

それは本当に自分しだい。

 

情報にまつわる様々な疑問を、自分で紐解いていくとき

 

真実なら、すべてがつながってくるし

 

嘘なら、すぐにぼろが出てくる。

 

 

このところ、三浦春馬さんやたくさんの芸能人の不審死について

 

これは本当に自殺なのか?

 

という問いが他の様々な大きな問題とつながってきた。

 

自殺にしては不可解なことが多すぎる。

 

でも、他殺だとしたら、警察やメディアがこぞって隠ぺいしているように

 

見えるのはなぜなのか?

 

 

そんな風に考えていたときに

 

三浦春馬さんの事務所、アミューズ

 

とつながりのある会社を経営していた

 

「又吉教太」さんという人が

 

かなり内部のセンシティブな情報を、

 

体を張って発信しているのを見て

 

とてもびっくりした。

 

 

かなり強烈で、あくが強いけど

 

彼のしていることは

 

何にも怖れることなく、

 

彼の真実を表現していることであって

 

ものごとの本質から目を背けなければ

 

私たちのほとんどの人が、逆立ちしてもできないことを

 

やってくれている。

 

 

一見クレイジーに見えるけど、

 

この人が言っていることが全部嘘だとしたら

 

彼に一体どんなメリットがあるのだろう?

 

 

もし、日本がここまで腐っているということは

 

ある意味、外を見ているだけでよくわかるし

 

今更、それほど驚くことでもない。

 

 

一番よく考えなければいけないのは、

 

そんな社会の本質を知って

 

一体、自分はどう生きていくのか?

 

ということ。

 

 

まずは知ることから。

 

知ったうえで

 

情報をどうするかは自分で決めていけばいい。

 

知らなければ、その選択肢すらない。

 

 

隠されてきた闇があぶりだされる時代に

 

しっかり闇を見て

 

そこを超えていく。

 

 

目をそらさずに

 

しっかりと見て、

 

超えていく。