クロフト家のケンゾー君が、10歳になりました。
イギリスは動物好きな国として有名ですが
ケンゾー君も10年前、アイルランドの路上で救出されました。
アイルランドでは、飼い主のいない犬は48時間以内に殺処分されるということで
イングランドの多くのチャリティー団体がアイルランドで活動してくれています。
ケンゾー君がクロフト家にやってきたのは
生後6か月頃。
もちろん、野良犬だったので、誕生日なんてわからないので
勝手に、お誕生日は5月1日と決めていました。
そして、今日で10歳。とうとう二桁に!
ケンゾーがクロフト家にやってきた当初は
まだ4歳だった下の子が、犬をとっても怖がっていて。
でも、今では、そんなことはすっかりウソのように
一番の仲良しになって
いろんな技を教えるのも、いつもブラッシングしてあげるのも
ひそかにハムをあげたりするのも
この子。
レスキュー犬は、いろいろなトラウマがあったりして
子供のいる家には向かない、
とかいろいろ言われることもありますが
ケンゾーが家に来てくれて
本当に良かった。
救出される前に、どんなことがあったのかはわかりませんが
今でも、見知らぬ男の人は嫌いです。
特に工事のおじさんがよく着ているような黄色いジャケット。
ゴミ箱も嫌いです。
リスを追いかけて、周りが見えなくなって
道路に飛び出し
車にひかれたこともありました。
それ以来、大きな車が来ると
かたきでも討とうとしているように
とびかかっていこうとするようになりました。。。
いつも、まったり、おとなしく、みんなに撫でてもらうのが大好きな反面、
知らない男の人が近づいてくると
急に狂暴化したりします。
家族を守ろうとしてくれているのかもしれませんが
そんなわけで、ちょっと神経を使うことも多い彼です。
でも彼のおかげで、言い訳せずにいっぱい散歩できるし
近所のいろんな抜け道なんかもよくわかるようになったり。
何より、そこにいるだけで、家族の雰囲気が和む、ってすごいなーと。
お誕生日、おめでとう!


