「どうせ私なんか‥」

 

言葉に出さなくても、心の中で、

ついついそんな言葉を

つぶやいていませんか?

 

 

こんにちは。

 

女性性開花プロデューサー

    新堂 かなえ です。

 

 

私は、「どうせ私なんか」

という言葉に、

とても抵抗心を感じます。

 

 

何故なら、

私は、我慢はしていても

暗闇の中にいたとしても

 

 

常に、希望を捨てないでいたからです。

 

 

幼少期の頃の私は、

自己肯定感がありませんでした。

 

 

父親が、何をするにしても、

 

 

あれはだめだ、

これはだめだ

 

 

と、することなすこと

引き止められていたんです。

 

 

その度に、むずむずしながらも

自分の気持ちを言えず、

我慢していました。

 

 

父親が怒ると、

「怖い人」と思っていたので、

 

 

自分の気持ちを言えなかったから、

我慢するしかありませんでした。

 

 

だから、自分の得意なもの、

自分ができること、

というのが、見えなかった。

 

 

周りから、よく

「もうちょっと自信もちなよ」

と言われていたのですが、

 

 

自信の持ちようがない。

 

 

今だからこそ、見えますが、

 

 

要は、

可愛いから危ないことに

さらされないように

 

 

父親は、

守っていたんですよね。

 

 

厳格な上に、過干渉ときてる。

 

 

又、父親自身が苦労してきた人なので、

よけい守ろうとしていたんですよね。

 

 

でも、それは、

子どもからしたら

いい迷惑です(*^_^*)

 

 

両親が共働きというのもあって、

一生懸命働いている姿は

子どもなりに分かってはいたので、

 

 

小さいころから、

家のことを

よくお手伝いしていました。

 

 

母親は自営業だったので、

ドアから覗く度、

 

 

母親が、私に気づき、

 

 

「どうしたの?」

 

 

と来てくれるのが嬉しくて、

頑張ってお手伝いをしていました。

 

 

幼少期の頃から母親が他界するまで、

物わかりのいい子を

無意識に演じていました。

 

 

なので、

思春期の頃の私は、

 

 

反抗心を持ちながらも、

親を半面教師として

見るようになりました。

 

 

自分の気持ちを言えず、

我慢しながらも

内心は、反抗心でいっぱい。

 

 

こんな私でも

自分にしかできないことが

きっとある!

 

 

と常に言い聞かせていました。

 

 

私にも「どうせ…」はあります。

 

 

「私の気持ちなんて、

 聞いてくれるわけない」

 

 

「言ったって、正論を言われ、

 言い負かされてしまう」

 

 

などと言った言葉は

ありますが、

 

 

「こんな私でも

 自分にしかできないことが

 きっとある!」

 

 

この気持ちが強くあるので、

 

 

「どうせ私なんて…。」

 

 

などどいった自分を卑下する言葉に

とても憤りを感じてしまうんです。

 

 

そして、

この「どうせ私なんて…」

と思っている人は、

 

 

思い通りにいかなかったり、
誰かと比較しては自己否定したり、
頑張った割には評価されなかった時

などに、起きてくることが多いです。

 

 

また、「どうせ私なんか」の後には、

 

 

​どうせ私なんか、上手く行きっこない
どうせ私なんか、愛されない
どうせ私なんか、認められない
どうせ私なんか、何やってもダメなんだ​

 

 

こんな気持ちやこういう言葉を

つかえば使うほど、

気持ちがどんどん塞いでいき、

 

 

そのうち、

「何で私だけがこんな目に?!」

と思うようになっていきます。

 

 

大した努力をしてないのに、
結果だけ欲しがって

「ひがんでいる」んです。

 

 

「そんなつもりはない」

と思っていても、

 

 

頑張っているつもり

になっているんです。

 


つもりなので、その頑張りは

「自分なりに」というレベルです。​

 

 

普段から大した努力もせず、

ちょっとやっただけで

 

 

「こんなに頑張ったの!」

と思うようになり、

 

 

でも責められない相手の場合や

「責めちゃダメ」

などと思っていると

 


その口撃の矛先は

自分に向かってきます。

 

 

その時に

「どうせ私なんか」

という言葉が出てくるのです。

 

 

これは、特に、

子供の頃からチヤホヤ可愛がられ、

大したことをしていなくても
褒めてもらえることが多かった方に

多く見られる傾向です。

 

 

その自己評価と目の前の現実に、

大きなギャップが生まれ、

しかも、それが受け入れられない

 

 

「どうせ私なんて」

 

 

と思ってしまうようになります。

 

 

自己評価が高すぎて、

それが当たり前だと

思っているんです。

 

 

要は、理想が高い

 

 

子供の頃の自分の思い込みから、

自分の深い潜在意識の中に

 

 

「簡単に手に入って当然」

 

 

という勘違いをしちゃっているんです。

 

 

​子どもは、コツコツやって

手にいれる喜びをまだ知りません。

 

 

欲しいと思う、価値あるものは、

コツコツ努力しながら身につけていく、

ということがまだわかっていないんです。


そんなことを思っているのであれば、

さっさと努力して、

理想の状態を手に入れちゃいませんか。

 

 

自分にダメ出しして、

ひがんでいるばかりでは、

エネルギーが下がっていく一方です。

 

 

自己否定に走り、

負の連鎖が起きていくばかりです!!

 


そんな時間、勿体無いです!!

 

 

自分が辛くなるばかりです。

 

 

私の講座を受けたお客様の中で

「どうせ私なんて」

とおっしゃるお客様がいらっしゃいます。

 

 

私も昔は、良く人と比べて

「私なんて」と思っていました。

 

 

でもね、人って、人間って、

誰かと比べてしまう生き物なんですよ。

 

 

だから仕方ないの。

 

 

そこで自己卑下するのではなく、

その人が持ってない

自分だけが持ってる強みや個性を

認めてあげましょう。

 

 

今は『風の時代』で

努力は要らないと言われていますが、

私は多少の努力は必要だと思っています。

 

 

それを選択してもいいと思いますし、

否定もしませんが、

 

 

目指すところがあれば、

なおさら努力はした方がいいです。

 

ですが、

「どうせ私なんか」

という言葉を言い続け、

ひがむ人生を送るくらいなら、

 

 

自分の求めるレベルに、

自分を合わせていったほうが、

ずっといいと思いませんか?

 

 

理想が高いこと自体、

とってもいいことだと思いますが、

 

 

理想が高いのであれば、

その高い理想に、

ふさわしい自分になっていきましょう!

 

 

それをしないで、

​自分にダメ出しして、

ひがんでいる時間があるのだったら、

理想の状態を手にいれちゃいましょう。

 

 

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具体的な行動を書き出していきます。

 

 

理想の自分に、

一歩でも近づく行動をしていきましょう。

 

理想に近づく行動の積み重ねの先には
「どうせ私なんか」と言わずに済む、

自分になっていきますよ(^-^)

 

 

言わずに済むどころか、

気づくと、あの頃なりたかった自分の姿に、

ぐっと近づけているはずです。

 

 

やると、やらないとの差は、

とっても大きいですよ。

 

 

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