タッチ・アロマ・クレイで

不安を手放し

チックと仲良く生きたい親子を応援📣


発達自然療法セラピストの
くまちゃんです。


9歳トゥレット症候群

発達グレーゾーンの息子を育てています。


今日は、土曜参観でした。

周りの子と比べてしまうと、

幼いなぁと思うところもあるけれど

息子なりに成長しているのを

感じました✨


数日前から気になる

ヒャンっ。という高音の音声チックも

そこまで気にならず。


授業参観があると

チックが目立たないか…

と、毎回、心配していました笑い泣き


今は、大丈夫!

何とかなる。

という気持ち。


なぜ、

心配から大丈夫!

と思えるように

なったのかをお話ししていきます。


それはね…


タッチケア


に出会ったから。


タッチケアに出会ったのは、

1年半前。


タッチケアを取り入れてから


⚪️チックが悪化する期間が短くなった

⚪️お薬(エビリファイ)を飲まなくても大丈夫に

⚪️寝つき・睡眠の質が良くなった

⚪️筆圧が安定した

⚪️「まっ、良いか。」と思えるようになった

⚪️病院に行く頻度が減った

⚪️色んなことに挑戦出来るようになった

⚪️辛いことがあってもタッチをしてる時に話してくれる


等…

本当に良いことばかりなんです。


そして、タッチをする私にも

オキシトシンが出るので、

母であるわたしも安心を得ることができ


「何があっても大丈夫!」と思える

しなやかな心を手に入れましたニコニコ飛び出すハート


次回は、タッチケアを

どのように生活に取り入れているのかを

お話しさせていただきます。


最後までお読みくださり

ありがとうございました。



    

発達自然療法のタッチとは

ただ、癒すだけのセラピーではなく、神経系の刺激になります。

皮膚からの触覚刺激により、神経系に影響を与え、ホルモンや脳神経系へ良い影響を与えるソフトなマッサージのことです。


タッチをすると、20秒でストレスホルモンであるコルチゾールを減少させ、オキシトシンの値が上がります。


オーナメントコルチゾール

ストレスを感じると副腎皮質から出るホルモン。糖の合成とコントロール。脂肪分解を促進。抗炎症作用に関わり、微量に必要なホルモンですが、慢性的に高くなると、うつ病、不眠症などの精神疾患、生活習慣病なのストレス関連疾患を引き起こすと言われています。


オーナメントオキシトシン

「幸せホルモン」とも呼ばれているホルモンです。オキシトシンの値が上がると、副交感神経の活動が活発になり、自律神経も整います。また、ストレスの緩和、胃腸等内臓機能UP、免疫力UP、幸せな気持ちになったら人にも優しく出来るようになります。リラックス・安心感を得ることが発達にも関係してきます。



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