久々にブログ書きたくなった


ずっとずっと

身体が感じることを拒否していた

抵抗のままに

何もしたくないままに

何もしなかった


4月にはいり

覚悟を促される流れがきた


感情を感じるメソッド認定講師のケイゴさんの

30分のセッションを受けた

そして、ネガティブ・ラボ・オンラインサロン内で

突如始まった「頑張る週間」4/4〜4/12


その最終日4/12に航空チケットをとっている

10年以上ぶりの帰省

帰省の恐怖を感じる一週間にする


決めると

どんどんフタがあく

身体が感じてと出してくる

こわすぎる、、、と泣きながらも

その体感を感じる


出していいよ、感じていいよと促す




「正直になることが

 なによりの人生を変える最短」




「日常で正直に感情を出せていますか?

 感じた素直な感情に

 嘘をつき続けることは

 感情麻痺につながる」



立て続けに

「正直」

というワードを受け取る


感情を感じるメソッド「怒りのワーク」を

初めてやった時出てきたのは


「嘘つくなーーーーーー💢」


そして、それはいつもいつもワークの度に出てきた


母も父も二人の元夫も二人の元姑も

そして私も

怒り、悲しみ、さみしさ、虚しさ、孤独感

身体に閉じ込めたまま

いい人を演じていた


それは無意識レベルで感情麻痺させた人たちの

無意識レベルの暗黙の了解での

波風立てない「家族」という場創り


でも積み重ねた嘘で作り上げた世界は

砂状の楼閣


自分の感情麻痺に気づかず

良かれと思う生き方で必死にがんばったり

正しさの主張をして争い合ったり

壊れかけのまま夢遊病のようにさまよったり

やめたくてもやめられないにハマったり

引きこもって閉ざしたり

身体か精神に強制終了がかかったり


自分やそれぞれの人のその時の方向性が

今なら私なりに理解ができる


その人のその時に

正解、不正解はない

自分に正直でなかった、ただの結果という現実


ガラスに囲まれ

その外側で起こっている現実を

ガラスの中でぼんやり見ている

そんな感じを幼少期から

感じていた

生きている実感が薄かった


感情を感じるメソッドで

身体の奥にしまっていた

ひとつひとつの体感と感情を身体が

出してくれるようになった

受け取って感じてあげられるようになった


やっと人間に戻ってきている

少しずつ少しずつ

身体が正直になってきている


ああ

こんな体感だったんだ〜

こんな感情だったんだ〜

それを受け取って

今ここで身体で感じる

それだけで

癒される


ひとり引きこもって

それをやり続けていたら

母に会いたくなった


実家という場に身を置き、

母や姉、妹、親類縁者と対面すれば

もっともっとダイレクトに体感が炙り出される

もう麻痺はできない

観念して感じるしかない


正直に感じてそこにいることにチャレンジする


それをしにいく

自分の感情と感覚を取り戻しにいく


そこから

還暦の新しいスタートをきる✨