100日の会  36日目


昨日の午前の体感ワークで

体感、感情のフタがあき

昨日は腰痛、頭痛、涙もろい一日になった


夜の裕子さんの感情習慣化ワークで

最後の10分感じるタイムの時

左側背中の腎臓あたり?がずっと痛んでいた

痛みがあるとなかなか身体がゆるまない


途中で

「お母さん、助けて」とつぶやくと

すぅ〜っと身体中の力が抜けた


「お母さん、助けて助けて助けて」


痛みも徐々に楽になった


不思議


母のことが大好き過ぎて大嫌い


母と話すと

思うように本音を出せず

モヤついたあげく

シャッターガラガラしたくなる


だけど、

私がこれまで生きてこれたのは

やっぱり無意識に

お母さんが助けてくれてると

どこかで思っていたのかもしれないなぁ


こんなに母を遠ざけ

見ないように考えないように感じないように

生きてきたのに、、、


お母さんの存在って

やっぱり大きいんだなぁ



ふと思い出した


ネガラボ内の研究発表で

お母さんにひどい虐待を受けてきた女性の発表

色んなメソッド、癒しに取り組んできて

最後のピースがこのメソッドだったらしい


思考と体感を分けて感じれた時

最終的にすっかり癒されて

最後は亡きお母さんをいつも身近に感じるほど

愛のフェーズにいったというお話だった


彼女の話でとても印象に残っている話がある


メソッドに出会う前

まだ虐待の傷が癒やされていない頃、

出産の際のあまりの苦しさに

思わず「お母さん、助けてー」

と叫んだらしい

そしたら、すぅ〜っと赤ちゃんが出てきてくれた

と言ってた



意識するとしないに関わらず

ひとりの人間には

この世に生命を生み出してくれた母という存在が

必ずいる


十月十日お腹の中で生命を育み

母子の共同作業でこの世に生まれ落ちる


それだけでも

母との関係が

ひとりの人間の人生への影響が大きいのは

当然と言えば当然


感情を感じるメソッドが

「お母さん」との関係を軸に感じる

というのは

やはり🔑鍵になるなぁ


と改めて思う