私の気分のアップダウンは

昔から多少ある方だったとはいえ


双極性障害を診断されるほどになったのは


離婚の1〜2年前からだろうか


カウンセリングに行ったら

そのカウンセラーさんがたまたま

「リコネクション」というのをやっていて

よくわからないのに

すごく興味がわいて受けたのだ



その頃、

28年信仰していた宗教を脱会しようかどうか

と同時に離婚しようかどうか

迷っていた時期だった


このリコネクションによって

不思議な初めての体験をした


身体の感覚が消えて意識だけがある

「全てが愛」の感覚

初めての感覚を得た


もう宗教はいらない


はっきり思えた


ただ、リコネクションを受けたあたりから

謎のパニック発作を起こすようになった


その数年前に起きていた

過呼吸のパニック発作とは違い

意識がプチッと切れて宇宙空間に飛んでいってしまいそうなとてつもない恐怖の体感のパニックだ


そして、今まで普通にできていたことが

徐々にできなくなってきたのもこの頃から


そして、それから現在までに

何度か

リコネクションと同様の体験をしている


その度にパラレル移動したような

自分がここに生きている感覚とは違う感覚になった

ゼロポイントフィールド?


全てが愛の世界

現実の人間ドラマから抜けてしまう感覚

というか

自分や人や物やその境目がない

全てを抱擁しているような抱擁されているような

愛の感覚



でも、また

人間ドラマに戻って

激しい感情を持て余す、振り回される


そのパラレルの行ったり来たりは

やはり病の症状(躁鬱)のように

体現してしまうので

とても厄介でとても苦痛を伴うものだ



感情を感じるメソッドで

やっと

感情と行動の激しさは自然にゆるく穏やかに

なってはきてる


自己統合が進んでいるということだろうか


地球もアセンションしていると言われている昨今


こういう過渡期を経験している人は多いのだろうな