何とかできないものかと色々頑張っていて、まだまだ出来ることはあるんだけど、走りすぎて疲れてしまいました
周りの友人たちにも言えないままですが、チラホラ、機会があった人には相談しています。
ですが話してみて思うのは、やっぱり他人事なんですよね。
一人悩んでそこから抜け出せなくて、誰かに話を聞いて欲しくて、ショックを受けたときのまま時間が止まってても、
みんなそれぞれ自分のことで精一杯。
友人が死にたいくらい悩んでいても、少し話したら聞いた方はすっかり忘れてたりするもんです。○○に遊びに行って楽しかった！とか投稿してたりするもんです。
別に他人を責めている訳ではありません。
ただ、自分だって友人たちが辛いときにかなり他人事だったなと思い返しています。
先日、SNSにうつ病から7年経ちましたが元気にやってます！的なことを書いたら思いの外反響があり、
長年会ってなかった友人が自分も実はうつ病だったと書いてくれたり、
励ましのメッセージをくれたり。
それを見て、あの子、あのときそういえば仕事が辛いって言ってたな…もっと軽いものかと思い込んでちゃんと話聞いてあげてなかったかもしれない…
と、自分のこれまでの行いを反省しました。
他人が落ち込んでる時に楽しいことを我慢する必要はないですが、
人の気持ちが少し理解できたこれからは、誰かが辛いとき、自分の生活はちゃんと送りながらも、時々は最近どう？とか気にかけたり声をかけたりできるかなと思います。
自分が辛い状況にいるってことを覚えててくれるだけで、気にかけてくれる人がいるだけで、救われることってありますよね。