何か見るのをやめるためには、
他のことをするしかない。
そう、
書くことだ(笑)
えっとね、
少しずつ固まってきたことがあります。
わたしの、
メンタルボイストレーニングについて。
こないだね、
偶然、
誰かのお悩みを聞くことがあって。
その人は優しいから、
自分がこう動いたら、
相手はこう思うんじゃないか。
本人はそれどころではないんじゃないか。
そんなようなことを話していたのです。
でも、
わたしは、
そのひとがまず楽になる方向に動いてほしいと思って。
手をあげるとか、
騙すとか、
そういうことじゃない限りは、
とりあえず、
今一番どうしたいか、
一緒に探そう。
で、
多分その答えはやり慣れてないことだろうから、
歯磨きするように、
慣れていく方法を考える。
それが、
トレーニング。
シンプルに、
自分のしたいことを思い出す。
それを、
他人はとりあえずいいから、
やってみよう。
どう反応するかは相手の自由だから、
そこは許してあげて。
そうしたら、
そのひとは本当にやりたかったことを、
自分で探しだして行けました。
別に動くこととは限らないのです。
いろんな気持ちの奥にしまった、
ほんとうにしたいことを思い出す。
ほんとうにしたいことって、
ほんとうにしたいことだから、
他人に一切、
批判とか、
されたくないわけです。
だって理屈じゃないんだもの。
そうしたいんだもの。
だから、
うん、
そうしてみようよ。
もっかいとりだして、
これほんとにやりたかったかな?
うん、やっぱりそう!
なのか、
あ、
これはもういいや。
なのか。
選び直して、
整理しよう。
そしたら、
ちょっと軽くなるかもよ。
軽くなろう🎵
かなえ