立ち直って次いこう
第一回目の不妊治療は
医師の勧めの通り顕微授精でおこない、さらに高刺激でいきましたが
採卵出来た数は1個で
3日目の胚を移植しましたが残念な結果に終わりました
薬剤を多く使用し採れたのはたった1個でその1個を大切に移植までもっていったわけですが
やはり一個しかないので確率が低すぎるそうです
医師とのお話では、もし2回目に挑戦するならさらに薬量を増やして
採れる卵子を増やす戦略でいくことになりました。
限度量いっぱいまでちょうだいな
医師とのミーティングで次回の話をされると
もしかしてミラクルがあるのでは…と期待をしてしまうものですね
またミラクルかいな
可能性は限りなく低いと知っていながら
ミラクルを感じずにはいられない
医師からの説明によると、不妊治療は5回目までに成果が出なければ
その後6回以降続けたとしても成功率は上昇しないそうです。
つまり、大抵の成功ヒストリーは治療5回目までに起こる
というデータがあるそうです。この内容が私たちを
じゃあ5回まではやってみようじゃないの
という姿勢にさせたのも確かです。次は
薬量増
期待増
ミラクル倍増
でいかせてもらいますね