⛩️ 過去15年の登拝参加者様に感謝致します
昨年が最後の登拝のつもりでした。
今年登ったのは ある生徒様の為でした。
ご高齢のご両親と軽い精神疾患のある子供様
をかかえ、女手一つで頑張られてる彼女の
幸福を大神にお願いしたかったからです。
人(自分以外の人)から 祈ってもらえる人は
それだけで価値があると 神様は判断されます
だから
他人から 祈られる人間になって下さい。
自分を犠牲にして、家族の為に奮闘してる
この人の行く末の導(しるべ)となって下さい
と、登拝3日前から 神棚にお願い致しました
当日帰り、ちゃんとお繋ぎ出来たか確認の為
本殿横の御神籤を引きました
以下の内容です ↓
主の勝手な註釈
幸あれと祈る稲荷のあら玉→
荒魂です。猿田彦さまです。
荒魂の私(猿田彦)が 幸あれと祈り.守りましょう
光は家のうちにみつらむ→
我が神徳を家中にいきわたらせましょう
生意気ですが 霊通出来たと確信しました
主(ぬし)は 生涯一度も一家繁栄を願う事も、
願った事もない
人生に満足しているから。
この御籤は 主宛ですが 私の事ではない。
彼女の家庭(とくに同居の父が感謝を持って
娘に接して下さるようになると思います)
御神籤の真の使用法は ↓
🔹成願は神に届いたか?の確認
🔹成願は成就するか否か?
🔹成就の是非に関わらず、どの様な態度,姿勢
で 事に対峙すべきかの指示を受ける
占いとの違いは 運気・運勢の是否を見る物
ではなく
御神籤は
生活-生きる心構えを悟す神からの伝言です
登拝5日後、彼女は息子さんと二人で
主が オススメの京都日向神社に参られました
伏見稲荷神社にはない猿田彦大神のお札を
手に入れる為に
指導どうりにお手製の神棚もつくられ、
ご自宅に猿田彦大神をお招きされました
真剣に大神と対峙してくれて、主も紹介した
かいがありました。
登拝の思い出に又、美談がひとつ加わりました
以下登拝参加者様のご感想 ✨