2008年の6月21日の夜、お風呂で湯船に浸かり、ぼうっと考え事をしていた時のこと



私の周りをオレンジや黄色、水色、ピンクといったパステル色の、数多の細かい何かが飛び回りはじめた



実際のお風呂にそんなものがあるわけではない



"細かい何か"というのは具体的には何なのかわからなかった



きれいだなぁ、と思いながら見ていた



と同時に、その光景には感無量というような感覚も含まれているようだった



でもそれは私自身の感覚ではない、という気が何となくした



それは数分続いた後、見えなくなった



何だろうと思っていた



その時はわからなかったけど、後でひょんなことから知ったのだけれど、ある人が同じ時間に別の場所で見ていたもの(そのパステルカラーの物体=無数の空中を飛び回る風船)が、なぜか私にも見えていたようだった



って解釈したのだけれど、ほんとのところはわからない



最近、夏至の話題をあちこちで聞いたので、そう言えばあの出来事はもしかして夏至の日だった?と思い、ホロスコープを見てみたら、やはり夏至の日で太陽が蟹座00度の時だった



夏至には不思議なことが起こるのかな



何か通り道が出来る系の?



2008年にはそれ以降、立て続けに不思議なことが起きた



それらのことがなければ、私はこうやって今スピリチュアルなことに足を踏み入れていない