タイトルがもうちょっとないのかという感じですが、思いつかなかったので今日はこれで。



私は養護学校の先生になりたくて大学は教育学部に進みました。



でも教育実習に行ったはいいけれども、どうも学校という所とは相性が良くないみたいだわ、教員採用試験には落ちるわで、就職をどうしようかなぁと思っていました。そしてあろうことか仏語の単位を落として留年することになりました。



ちょっとした黒歴史ですが、この留年している時に、時間はたっぷりあったので、私は何をしたいんだろう何が出来るんだろうと考えたり、就職に繋がるような情報を集めたり、いろいろなバイトをしたり、大学と平行して専門学校に通ったりしていました。



その中で、どういった縁かは忘れてしまったのですが、不登校の中学生のために学校以外の居場所を提供している支援センターにボランティアとして行っていました。



昼間、その中学生達は学校に行く代わりにその支援センターに行って、それぞれ思い思いの時間を過ごしていました。漫画を読んだりゲームをしたりギターを弾いたり友達やスタッフさんと話しをしたり。



私もスタッフさんと一緒に子供達と遊んだり話しをしたりしたのですが、でも何のスキルもなく、また当時はっきりとした志も持っていなくて、なんだかあんまりお役にたてなかったという思いがあります。



ここ2年ほど、その時の記憶がなぜか時たま思い浮かびます。どういうことなのかなぁとちょっと気になるのですが、役にたてなかったことに対する心残りとかがあるのでしょうかね。



今の私ならどんなアプローチが出来るんだろうとか、どんなスキルが必用なんだろうとか、心の片隅のほうで思っているような気がします。













今日も皆様が光とともにありますように(^^)
ありがとうございました。