こんばんは♪
スピリチュアル~はじめのいっぽ~かなえです(^^)









昨日は、息子の高校の合唱コンクールでした。



イベントに力を入れる校風&サービス精神・エンターテイナー性旺盛な生徒達のパフォーマンスに、父母達も笑いあり涙ありの大感動の合唱コンでした。



私も息子の高校生活最後の合唱コンで、ほんとに楽しませてもらいました。行ってよかったー!



帰って来てからも感動覚めやらず、撮影した影像をリピート再生。



私も歌いたくなり、発声練習してみたり、いろんな歌や合唱の楽譜を引っ張り出してきて歌ったりしてました。



そんなことをしているうちに、はっと気付きました。



あっ獅子座の28度だー。



獅子座28度のサビアンシンボルは「大きな木の枝に留まるたくさんの小鳥」です。



私のネイタルの金星がこの獅子座28度なのですが、どういう風に使っているのかちょっと不明だったのです。



獅子座を芸術と考えると、「大きな木に留まるたくさんの小鳥」ってコーラスとも考えられます。



私は以前、息子の幼稚園のコーラス部に入ってから、みんなで声を合わせる楽しさにはまり、卒園してからも4年ほど残って在籍してたり、小学校のコーラス部も掛け持ちしたりしてました。



家で発声練習をしていると、パパと息子がふざけて私の発声練習の真似をして笑わせられたのもいい思い出です。



合唱は一人で歌うのとは違った感覚があります。合唱はハーモニーです。



アルト(バスやテノールの場合も)の上にメゾソプラノが声を重ね、その上にソプラノが声を重ねてゆく。下のパートがしっかりしていると、上のパートは気持ちよく声を乗せられます。



またある時はアルトが主役になって、そしてメゾが引き継いでソプラノに主役を渡していったり。。



40人いたら40通りの個性が声を重ねている。それが一つの音楽を奏でるってすごい奇跡。ハーモニーがうまくはまった時は鳥肌がたつ思いです。



獅子座28度「大きな木に留まるたくさんの小鳥」は獅子座の後半の度数で、獅子座らしく個で輝くという性質から、乙女座の細部に神経が行き届く性質に移り変わっていく過程の度数だというのが、シンボルにわかりやすく出ていると思います。



天体によっても現れ方は違うと思いますが、私の場合はコーラスで使っていたのが判明したのでした。



また歌いたいなー♪


















今日も皆様が光とともにありますように(^^)
ありがとうございました。