第90回記念大会
橋本総業 全日本テニス選手権大会
シングルス
2回戦vs 米村明子 6-1.6-0
3回戦vs 瀬間詠里花 3-6.4-6
ダブルス
1回戦vs 吉富/林 6-3.7-6(5)
2回戦vs 上/梶谷 6-4.1-6.6-3
準々決勝vs 田中/岡田上 6-2.6-2
準決勝vs 鮎川/二宮 7-5.6-1
決勝vs 宮村/井上 6-4.6-7(9).6-2
嬉しい報告です。
全日本選手権でダブルス優勝することが出来ました
日本一です
日本一です
屈折プロ11年目で、この場所にやっと立てました
これまでテニスを教えてくれた指導者たち。
活動を支えてくれるスポンサーの皆さま。
応援して下さるファンの皆さま。
そして、切磋琢磨して互いに頑張り続ける仲間たちの存在のおかげだと感じております。
東京入りしてからの１１日間。
色んなことがありました。
大変なこともあったし、嬉しいこともあった。
今も、そうだけど身体が痛すぎて眠れないこととか。
毎日戦うことを苦痛に感じる瞬間もありました。
それでもテニスコートに立つと不思議と前向きな自分しかいませんでした。
それは日々からのハードワークの中でもコートに立ち続けた賜物であり、テニスに生きてきた証拠のように私自身の習慣が私を強くしてくれたのだと思えます。
高畑選手とは、これで3タイトル目44勝8敗となりまた。
チーム高畑の皆さまと、私の指導者である竹内映二さんをはじめテニスラボのコーチ陣と共に試合前でも2時間は練習してる日々でした
笑
笑『試合で上手くなっておいで』
その言葉は私たちを励まし強くプレーさせてくれました。
最後の最後まで、面白く強いダブルスを目指して戦いきり、優勝した瞬間は子供のように全身で喜びが溢れ出ました。
互いを信じ弱さを認め、強い自分たちで最後まで出し切ろうとした結果の優勝
テニスの神様。
テニスを頑張り続けてきて良かった。
と初めて思えました。
幸せな瞬間でした。
結果として、全日本選手権の優勝者に名前を残せたことは本当に1番嬉しい。
でも本当は随分前からテニスで幸せになれた瞬間は沢山あったの。
それは仲間がおしえてくれたこともあったし。
指導者からの言葉や愛情も嬉しかった。
本物のプロテニスプレイヤーになれるように自分とライバルと戦い続けた日々は特別な環境。
夢を諦めても、また夢を見つければいい。
なにも見えなくなったら、見えるまで過ごせばいい。
自分の気持ちに素直に生きれば、また夢は見えてくる。
ねぇ。お母さん。
産まれた時に『人々に恵まれ夢を叶える子』って想いをかけて付けてくれた名前。大好き
いつもありがとう。
皆さま。熱い応援
本当にありがとうございました