Wrexham $25000

シングルス
1回戦 vs OZGEN Perma 26,16


ダブルス(パートナー TANAKA Mari)
1回戦 vs GRADJEC,INOUE 64,64
2回戦 vs DREW,HUGHES 62,60
準決勝 vs NAMIGATA,OKADAUE 63,63
決勝 vs SOUTH,SMITH 63,76(3)





ダブルス優勝ーーーアップアップ
幸せです。

今週も色々とありました!
テニスからも日常生活からも思い出に残る時間だった気がします。



シングルスは先週、優勝したOzgenとの1回戦。

大体どんなプレイヤーなのかは先週の試合を見ていたので予想は出来、戦略もたててコートで勝負しましたが惨敗!

しかし戦略的に成功したところもあり、もっと賢く今持ってる持ち物にプラス出来てくるといいと思います。

あとは全てに対してタフさが必要だと感じています。


スポーツ選手なら、誰でも負けることが嫌い。

落ち込んでも、しょうがない。

分かっていても、この3大会$25000,シングルスでの結果に少しガッカリしてしまったのも本音。



でもチャレンジ。
それしかない。

そう感じてる今です。





けれども…

なんだかんだ落ち込んじゃった日には、
お風呂でFUNKY MONKEY BABYSをくちずさんでたら少し元気が出てきちゃったり。(たぶん大声で熱唱してたはず…)


シングルスがない分、コンディショニングに充てる時間が出来て、ひたすら身体と向き合ってみたり。
ヨガに有酸素運動。


やることはやってるのだから、
堪えて次に向かいます。



ダブルスでは、マリと苦しみながらも越えてこれて本当に感謝!
テクニックでも見習いたいとこを試合中に発揮してくれるので「上手いっ!」と言ってしまう私です(笑)



イギリスに来てから、観戦に来てる方々や大会関係者から「lovely tennis だったよ!」

とお誉めの言葉を頂くんですが、
日本にはない表現でスポーツ選手の女性としても、なんだか嬉しくなる表現をしてもらっています。












オフコートでは

ひろのちゃんのお誕生日を日本人選手みんなでお祝いしたり。



ひろのちゃんの笑顔見れて、みんな嬉しかった!



なんとキャサリン妃が産んだロイヤル ベイビーと同じ誕生日になっちゃった、ひろのちゃん。

その影響でもないんだけど、ずっと見れてなかった「英国王のスピーチ」をイギリスにいる今に見てみたり。





少し歴史的な瞬間にイギリスにいることを楽しんでいます。





日本での報道が凄いと聞いていますが、こちらはいたって静かに日々が過ぎています。




会場には、マレーの小さな頃の写真も飾ってあって面白かったですね。

他にも昔の歴史感じるテニスの写真たちや、可愛い絵もありましたよ。




ネットプレー(笑)





これも可愛いでしょ(笑)
気に入って写真とっちゃいました。



さてさて、明日は次の大会の場所。
ノッティンガムに移動します。

荷物をまとめて次の場所へ。

大会をまわる為に同じ場所に1週間しかいない、面白い生活です。

相変わらず、そう感じるテニス生活。



ノッティンガムまで、迷わず行けるといいなー!