妊娠と同時に「双極性障害」と診断😱
当時、リアルな知り合いは勿論ネットでも
似た境遇の妊婦さんが見つけられず…
心細い思いをしながら妊娠生活を送っていました。
(2022年1月に無事に女児を出産しています!)
この記事では、自分の記録も兼ねて
当時の妊娠生活を振り返っています。
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初妊婦訪問
妊娠5ヶ月ごろ、
メンタル疾患の有無に限らず
「初妊婦訪問」と言って、
各自治体の保健師さんが自宅に来てくれます。
そこで、妊婦の健康状態や
家庭状況をヒアリングされます。
ヒアリング結果によって、
- 今後、行政からの支援が必要か?
- 支援が必要な場合、どのような支援が必要か?
を考えてくださるのだそうです。
大変失礼ながら、妊娠するまで
「保健師」という職業すら知らなかった私。
とても心強い存在でした。
サポート内容
私の場合、
- メンタルの持病がある
- 実家からのサポートが未知数
- 夫が激務
という点から、
手厚いサポートが必要と判断されたようで
かなりお世話になりました。
健常者の妊婦さんの場合は、
初妊婦訪問後に保健師さんと再びお会いするのは
産後の「新生児訪問」になるようです。
(※詳しくは自治体に確認を~!)
保活をサポートしてくれた
特に心強かったのは保活!
役所への申請方法を教えていただいたり、
昨年の入園数からどの園に希望を出すべきか
一緒に戦略を練っていただいたり……
仕事ができずに休職する程
脳みそがやられていたので、
大変有難かったです…
他にも、赤ちゃん人形を
持ってきてくださって、
沐浴練習をさせてもらいました。
保健師さんの担当変更
そんな頼りになる保健師さんですが、
実は一度だけ担当変更をお願いしています。
というのも、
一番はじめの訪問日を調整するために
何度か電話をしたのですが、
ずさんな対応だと感じることが多く……
- 初めましての電話口でセンシティブな話題を事務的に次々質問される
- 約束の日時を過ぎても電話が来ないので確認をしたら忘れていた 等
ダメもとで電話で相談したら、
別の方に担当を変えてもらえました
妊娠中は心身の変化でストレスが溜まりがち。
精神疾患の有無に関わらず
「合わないな」と思ったら、
変更をお願いしてみてもよいのかな?
と感じた出来事でした。
交替後の保健師さんは、
前述の通りとても親身になってくださいました
感謝してもしつくせません…!
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【次回予告】
「つわり」
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