妊娠と同時に「双極性障害」と診断😱
 

当時、リアルな知り合いは勿論ネットでも

似た境遇の妊婦さんが見つけられず…

心細い思いをしながら妊娠生活を送っていました。

 

(2022年1月に無事に女児を出産しています!)

 

この記事では、自分の記録も兼ねて

当時の妊娠生活を振り返っています。

 

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母子手帳は役所でもらう

 

 

実は、病院で妊娠と判定されても、

すぐに母子手帳は手に入りません。
(恥ずかしながら妊娠するまで知りませんでした…)


赤ちゃんの心拍が確認できた後に

役所へ出向いて交付を受けます。
 

私も無事に確認できたので役所へ。
窓口で「母子手帳が欲しい」と伝えます。

 

 

カウンセリングシート(?)記入

 

 

すぐにもらえるものかと思いきや、

まずはカウンセリングシートのような

記入用紙をもらいました。

シートの内容は、


「望んだ妊娠か?」
「パートナーや実家は頼れるか?」
「持病はないか?」


という、結構デリケートなもの。

きっと、特別なケアが必要な妊婦かを
見極めてるのかな?と思いました。

いずれ話さなければならないことなので、

「自分に精神疾患がある」
「夫は激務
「実家の両親は持病がある」


と、正直に伝えておきました。
 

…なんだか職員さんの表情が

固くなったような気がしました泣き笑い


その後もカウンセリングシート(?)の

内容をもとに質問にいくつか答えます。

 

 

母子手帳ゲット!

 


その後、妊産婦向けの冊子やパンフレットと
一緒に母子手帳をもらって役所をあとにしました。

所要時間は、だいたい20~30分程度。

 

 

 

これまでも、
妊娠検査薬や病院でのエコー画面など
「赤ちゃんがいるという証明(?)」
の場はいくつかありましたが、
私は何故か母子手帳をもらったときに一番実感が湧きました。

そして、お腹に赤ちゃんがいることへ

喜びを感じている自分に気づいて、

また嬉しくなったのをとても覚えていますニコニコ

 

***

 

【次回予告】

「初妊婦訪問と保健師さん」

 

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