NEWギター紹介!!!アルさんと語らう!!長日記 | 近藤ひろし Official Blog ~Solid Sound Diary~

NEWギター紹介!!!アルさんと語らう!!長日記

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先週の木曜日に、
おれがいつもお世話になってる
アルディラさんの御宅へギター持って遊びに行ってきました(^_^)

アルさんには
人生の先輩として、ほんとにたくさんの事を教えてもらってるなぁ

いつも熱い話しになるんだけど、
今回も
熱かった。

ギターの調整しながら
(めっちゃ器用なので、代わりにパーツ削ってくれる(≧∇≦))
音楽、仕事、趣味、アホ話し、恋ごと、家族、、
まー人生だね
夜中まで語らう。

最後らへんは、
おれのずっと悩んでた事とかを
アルさんがめっちゃアドバイスくれて
目の前が晴れた気分になった

やっぱり苦労してきた人の言葉は深い。
こんど、このときに想った事を歌にします!

おれの周りにはこういう尊敬できる兄貴分がたくさんおる。
財産だな~

そんなアルさんもギブソンJ45!!

おれのギブソンと一緒に並べて写真!


そう、


おれ、、



ギブソンJ45を…


もう一本買いました!!!!!
\(//∇//)\



ギブソンJ45スタンダード
“KURO”と名付けました!!

写真は
左から

「ギブソンアーリーJ45 99年製
“ナチュラル”(近ひろ命名)」
とにかく、素直でナチュラルな音色というイメージがぴったり
もともとは、ザ・メインのサブギターとして同じギターを何年も探してて、
アルさんが奇跡的に北海道のショップで見つけてくれた。
メインみたいな音を作ろうとして
調整しまくってたけど、
全然違う音にしかならないから、
こいつに合うサウンドを追求して三ヶ月がかりで自分で調整し直したら
柔らかくあたたかい、
ナチュラルなギターが完成しました

見た目はほとんどメインと変わらないけど、傷の位置がちょっと違う。


「ギブソンアーリーJ45 99年製
“ザ・メイン”(近ひろ命名)」
説明不要問答無用のおれのメイン!
自分でも、これじゃなきゃ絶対に弾けない曲ばかり。
軽いのに迫力もあり、
指先とピックのニュアンスが思いのままに伝わり
どんな複雑で難解なプレイにも対応してくれる。
ピックと手のひらのコントロールで
一瞬で音を立ち上げることもできて、
歌の邪魔にならないように一瞬で空気に溶けさすことも思いのまま。
指先で深いリバーブをかけたり消したり(企業秘密)スラップしたり、
17フレットを
スパッとチョーキングできたり。
自分にとってこれ以上のアコギはありません。


「ギブソンJ45 スタンダード2013年製
“クロ”(近ひろ命名)」
石橋楽器特注の限定カラーリング。
ルックスに完全に恋してます。
衝動買いとはまさにこの事

このクロは限定で本数も少なく、
日本中でもう残り二本しか在庫がなくて、
おれが持ちたい!!!
とオーナーになってしまった

ぱっと見は高級感ある黒なんだけど、
少しグレーな雰囲気もあって、
角度によっては
小学校の体育館のグランドピアノにかけてある褪せた布カバーの色!!

もしくは黒ごまプリンの色!!

最高(/ _ ; )!

こないだのワンマンでこっそり1曲だけ使いました(^_^)
おれの服にもスタイルにもバッチリはまる!

音の立ち上がりがとにかく遅いので、細かいプレイは一切出来ない。
なので壮大なロックバラード用です!

今度はこのギターの音色調整にいそしみます!

おれ、アコギの生音調整の一つの答えが解った。(まだまだ奥深いいけども)

この1年半、何度も何度も失敗して、苦しんで気の遠くなるような微調整を繰り返して(得意技は根気と根性っす)
アコギという物が理解できました。
やっぱり自分でやらないとほんとの好みは作れない(/ _ ; )


そしてアルさんの
「ギブソンJ45 スタンダード 2006年製
“ロビン”(アルさん命名)」
このギターもすごい。
個体差の激しすぎるスタンダードの中でも最高峰のクラスではなかろうか。
歯切れの良い中に甘さもあって、
絶妙のバランスでずっと弾いていたいと思う
だいぶ調整はしてあるけど、
これ一本でいろんな音楽を万能に楽しめます(^_^)

こうやって、4兄弟が並ぶと
圧巻で…

最高です!

もう、
かわいくて愛しくて
かっこよくて頼りになって

これからも
アコギと生きてく!


こんな素敵なギターと仲間に囲まれた
楽しい日々に
心から感謝。