こんにちは、高橋奏です。

 

今回は、古河林業の家づくりについて紹介します。

 

古河林業は、林業と住宅業という2つの事業を展開しているそうです。そのため、家づくりにおいても「国産材」にこだわっているといいます。

 

同社の家づくりについて、こだわりをご紹介いたします。

①100%国産材の家

「古河林業の家」は、柱・梁・土台のほか、細かい部材をはじめ下地に至るまで、構造材・端柄材に国産材を100%使用しているそうです。

秋田杉や伊勢ヒノキ、北海道・岩手カラマツなどの良質な国産木にこだわり、長く快適に過ごせる家づくりを実現しているのだとか。

 

②完全自由設計

お客さんの要望や敷地条件を考慮し、耐震性能や断熱性能などの仕様、使用する各材料に至るまで予算配分を含め何度も打ち合わせをし、世界に一つだけのフルオーダーメイド住宅を叶えるといいます。

 

③優れた耐震性・耐久性

同社の木造軸組工法は、従来の「軸」による造りに加えて、「面」を組み合わせた構造を採用しており、住宅性能表示「耐震等級」の項目でも最高等級の3を取得しているそうです。

 

④自社一貫体制

生産をはじめ、加工からお引き渡しまで一貫体制で行っているとのことで、安定した品質と安心の価格を実現しているようです。

 

林業も事業としている同社であれば、素材からこだわった理想の住まいが安心してつくれそうです。