似た者同士の対決といった印象

どちらもフォーメーションは4-1-2-3

選手もヨーロッパらしさのある優秀な選手が

平均的に並んでいる

南米などに多いゲテモノ選手はいない



前半13分、ドイツがセットプレーから先制

それからフランスが追い込む

しかし組織力にものをいわせるドイツ

フランスはなかなかチャンスを作れない

それでも少ないチャンスで決定機をつくるが

決めきれない



この似た両チームに決定的な違いがひとつあった

それはゴールキーパー

ドイツのノイアー、すごかった

常に無表情で冷徹にシュートをさばき

ペナルティエリアの外でも果敢に飛び出してスイープ

ナイスセーブでもやっぱり無表情

日韓W杯でのオリバーカーンを思い出した



フランスはベンゼマなどが攻勢をかけるが

守りに重点を置いたドイツの壁を破れず試合終了

フランスはGLでのあの勢いは出せなかったようだ

ドイツも慎重になっていたのか、それとも平均的なせいか

攻撃はそれまでのような輝きはなかった

ドイツは高い平均点は王国ブラジルを倒すことはできるのか
コスタリカは異常までの守備陣形で

これまで強豪の攻撃をことごとくはねのけた

今回もその超守備サッカーを展開した

5バックの最終ラインはマシンのように作動

オランダのチャンスをオフサイドにしまくる

さらに神がかったキーパーのナイスセーブの連発

近距離、中距離の攻撃を防ぎきった



一方オランダは3バックの攻撃的布陣で

サンドバックのごとくコスタリカを叩きまくる

ところがゴールネットを揺らすことなく

延長戦へ突入し、予想通りのPK戦

このPK戦を見込んでオランダはキーパー交代

これが結果として奏功しPK戦を制した



どんな盾も貫く矛、どんな矛も貫けない盾

まさにサッカー界の「矛盾」対決



感想は実につまらない試合でした

途中で寝てしまいました

コスタリカはあそこまで守ると卑怯ですね



しかしながら「ツキは走った方に味方する」もので

オランダはPK戦を制した



確かに守備的サッカーはいいところまでいける

しかしベスト4以上、優勝となると大概敗退している

今回も攻撃力のないチームは敗退していった
試合は終始アルゼンチンが攻勢をかけていた

ベルギーは4-1-4-1のフォーメーション

アルゼンチンはメッシがトップ下の4-2-3-1



前半8分にアルゼンチンが先制する

トーナメントで逆転勝ちはほとんどない

先制された方は圧倒的に不利になる



追うベルギーの戦術はハマらなかった

特に後半はアルゼンチンに弱点を狙われる

守備の際、最終ラインと2列目が間延びしていて

中間にいるアンカーの横にスペースができていた

ここにメッシなどがボールを受けて突破という

ピンチのシーンが何度もあった



本来ならばバイタルエリアを制圧するはずが

かえって敗北の要因となってしまった

試合中に修正はされたようだが時すでに遅し

そのままアルゼンチンが逃げ切った



ここ数年高成長していたベルギーだが

解説していた岡ちゃんいわく、

選手の選択がよくなかったとのこと

「若手はのってるヤツしか使っちゃダメ」