「私の代わりに出たチームメイトに

『「三振してくれ』と無意識に思ってしまった。

それが引退のきっかけだった」

野球監督 野村克也

 

 

 

予想通り、新型コロナは冬に入って本領発揮

年末に東京都だけで1000人を超えた

さらにイギリスで発見された変異珠は

感染力が高く、毒性も強い可能性まで出ている

 

新型コロナウイルスの確認から1年

社会を見ていて思うのは

コロナ禍の混乱は半分以上は人間が作っている

「批判のための批判」ばかりだ

 

例えば国家的危機などのパニック映画では

国家VS悪の組織、とか国家VS怪獣の図式である

しかし現実は違う

私たちは本来、新型コロナと戦うはずなのだが、

国内の組織同士で争っている

新型コロナは政局である

 

新型コロナが流行し始めたころから

根拠がなく、矛盾した批判が証拠である

 

2020年1月中旬に国内の市中感染が見つかった

そのときの批判はこうだ

「中国人の入国規制をしなかったから」

おかしい

症状が出るまでに2週間かかるといわれる

とすると、日本は年末年始には

入国制限していなくてはいけないのだ

できたのだろうか?

2020年3月のヨーロッパ型流行のときも同じ

2020年12月の変異珠上陸時も同じ状況である

 

人間の力ではそもそも無理なことを

できなかったといって批判する

これはもう批判ではない「いちゃもん」だ

 

それを一生懸命やっているのが

野党、マスコミ

この二つの組織は

新型コロナという人類の敵を歓迎している

もっと新型コロナで混乱してくれ、続いてくれと

願っている人は多いだろう

 

 

 

彼らにとって、新型コロナは救世主

利用するには最高のアイテムだ

 

 

 

前安倍首相は「安保改正」を目指していた

これに関しては野党もマスコミも反対

見事に退陣という結果は得られた

 

では現菅首相はなぜ叩かれるのか

私の推測では「通信料金値下げ」と読む

携帯会社のCM量を見ればわかる

マスコミにとって携帯会社は「太客」

このご時世に広告収入減など受け入れるわけがない

野党とマスコミの利害が一致している

 

 

 

GoToが悪者説

これは時系列をみればわかる

GoTo開始時と感染拡大の始まりが一致と言えない

さらに「観光の秋」には小康状態になっている

とどめは、GoToは年末年始から停止しているが

感染者が増え続けた・・・なぜ!?

 

 

 

『新型コロナは政治のせい』

という大キャンペーンを行い、民衆に刷り込みをしている

見事に騙されるのが我々日本人

支持率は見事に逆転

だから誰も、政府の出す緊急事態宣言に協力しないのだ

 

 

 

オリンピック失敗しろ!

ワクチン失敗しろ!

新型コロナ、もっと感染しろ!

状況悪化や仲間の失敗を望む

「あなたは誰の味方なのか?」

新型コロナウイルスは人類に挑戦を仕掛けてきた
まさに人類対ウイルスの戦争である
これを孫子の兵法で見てみる

現在ウイルスが優勢
人類は弱者の戦法を取る方が良い

弱者の戦法、一つは「堅守速攻」
特に防御態勢に重点を置く
これ以上相手に陣地を取らせてはいけない
→感染拡大をさせないことが大事になる
休校、イベント自粛、清潔にする
これは徹底しているので効果は出ている

政府への批判は多々あるが、
戦略的にはセオリー通りと見られる



検査をたくさんするべきかという論争
これは孫子の兵法から見るとどうか

検査はウイルスへの攻撃ととれる
ワクチンなどの武器が揃っていない
また医療のヒトモノも不足している
現在、攻めに転じるのは性急である
勝てない相手に攻撃を仕掛けてはいけない

強者の戦法は数量を活かした面による戦術
拡大、分散、包囲して制圧する
ウイルスはまさにこの戦法をとっている
例えば自動車業界のトヨタがそれである

弱者の戦法は相手の弱点を見つけ点で攻める
資源を集合して有利な戦局でのみ戦う
織田信長の桶狭間の攻略など

戦場を絞る→疑わしい人のみに検査
現在の戦法としてはこれがベストとなる

検査数をむやみに増やすのは
点ではなく面での攻撃となり
弱者の戦法ではない
よって検査数を増やすのはむしろ
戦局を悪化させる
岩に向かって無数の卵をぶつけるようなもの

新型だけあって弱点が分かっていない
解明が進み、ワクチンが開発されるまで
人類は攻撃に転じることは我慢しなくてはならない
「相手を知り己を知れば百戦危うからず」

「でかいビルを立てるぞ!」

 

「六本木ヒルズに事務所構えるぞ!」

 

「従業員を1000人にするぞ!」

 

「売上を10倍にするぞ!」

 

「東証1部上場するぞ!」

 

「時価総額を増やすぞ!」

 

「全国展開するぞ!」

 

「誰もが知っている店にするぞ!」

 

 

 

企業は毎年右肩上がりでなくてはいけない

 

年々人件費や物価上昇などで固定費は増え、

 

売り上げを伸ばそうとすれば

 

変動費も増える

 

現状維持は成長が欠かせない

 

 

 

しかし、企業は『巨大化』するべきもの

 

ということではない

 

最初列挙したありがちな目標を持つことは

 

実は危険ではないだろうか

 

 

 

そもそも、会社は大きくするものだろうか

 

大きくなくていいんではないか

 

小さくても黒字であれば十分ではないか

 

従業員がいくら給料をもらっているか

 

どれくらい豊かなのか、が問題だ

 

 

急激な巨大化は必ずひずみを生む

 

従業員の酷使、協力会社へのダンピング、

 

無節操な営業活動、倫理観のない社風

 

 

 

この高度経済成長期の常識を捨てない限り

 

日本経済は良くなっていかないだろう