いちにもににも感謝だよ
感謝してると幸せになる
いちばんの高波動は感謝
感謝しているとどうやらいいこと起こるらしい。
そんな情報にたくさん触れてきました。
そうか!と思ってやってみて、ほんとだー♡ってなったこともあれば、
それが苦痛になっていったことも。
そして目に入るのはこんなセリフ
「感謝はするものじゃない。湧くものだ」
…(-_-)もぅ
うまくいかせたくて感謝を使おうとしていた。
でも、「うまくいってない」が根本にあるときはどこまでもうまくいかなかったです。
そもそも‟うまくいく”も漠然としたものでした。
この前ふと思ったのですけど…
感謝してるとうまくいくというより、
うまくいってる(=望んだ状態にある)と感じてるときって、自然と感謝が湧いてるもんだなと。
ありがたいなぁ
良かったなぁ
嬉しいなぁ
楽しいなぁ
おかげさまだなぁ
はい、確かに湧くものでした(笑)
うまくいくとか、何か望んだことが叶うとこういう気持ちになれるから、人はそれを願う。
だったらもう今すぐその感覚感じちゃおうよ。
っていうのが、‟感謝してると幸せになる”といわれる所以だと思う。
感謝する先はなんでもいい。
幸せになるというか、そのときもうすでに‟幸せ”。
そしてそこからまた幸せが拡がっていくっていうからくり。
だから、やっぱり‟感謝”というものを感じている自分でいられるならそのほうがいい。
とはいえですよ。とはいえ、
今のこの状態でいったい何にどう感謝しろと?
そんな心理状態のときもあります。
そんなとき、いくら感謝するのがいいからって、感謝感じなきゃってなるのは拷問だ。
どうにも感謝なんてできない、そんなとき。
そんなときもあるよね~と寄り添ったり
イラつくー!!を認めてパワーを放出したり
落ち込むことを許してしばらく留まったり
そんな風に自身と過ごしてみる。
すると、そこにも「ありがとう」があるとわかる。
静かにひと時を過ごせてありがたいなだったり
ふとお腹がすいて口に入れたモノのが優しく沁みたり
「とにかくもう寝る」をすることで身体がゆるんだり
話を聴いてくれたり、どんなときもそばにいてくれる存在に救われたり。
そもそも感謝できない状態を起こしていたことの原因に気づいて、あぁそれも起こるべくして起きていたのだという感謝に変わることも。
どこにいても、どんなところにも
「ありがたいなぁ」は存在する。
それらは総じて、寄り添ってる自分自身へのありがとうなんじゃないかと思うのです。
感謝は勝手に湧いてくる。
どんなときもその泉はある。
だから、まず気づく。
今の自身の状態に。
自分がいちばん見てもらいたいのは自分自身。
誰かにしてもらえたら嬉しいことを、自分で自分に。
その自分とのコミュニケーションが、外側の世界にも表れる。
自分自身への感謝は、周りへの感謝に。
これでありがとうが巡る世界への移行完了。
感謝はいずこ?になったら…
何度でも戻ろう。