この世に生を受けたときから一緒にいて
何度も生まれ変わりを繰り返しながら
もしくは一緒に大きくなりながら
私が生きることをいちばん身近で支えてくれているもの。
というか、それがなかったら「生きる」の意味が変わってしまうもの。
=この身体
60兆もの細胞がいて
毎日毎日休むことなく働いている。
たぶん文句も言わずに。
不摂生をしたり、思いがけないケガや病気になるときも、あれは身体からの悲鳴じゃなくてサイン。
いつだって、その状態でもなお生きることに向かって出来うる限りの力を尽くしてる。
報酬があるとすれば
生きているという喜びかもしれない。
そんな風に身体を見るようになってから、ことあるごとに労わるようになりました。
優しくするだけじゃなく、それぞれの部位がよりはたらきやすく活き活きできるように"使う"をすることも。
そういう自身への目線は、自分を大切にすることにもなってたし、自分を愛することにもなってた。
それは自分自身を超えて、周りにも広がっているのを感じてます。
このGW、すこぶる絶不調で。
実家で週末に見たアニメ「はたらく細胞」の回まんまに、鼻水の大洪水に体が見舞われたのですけど~_~;
ごめんねとありがとうがいっぱいです。