そういえば昔から

これといってやりたいことがない

夢らしき夢も特にない

そんな中で

何を思いどう選択・決断してきたのか?

振り返りながらつづっています。

 

 

今日は〈自分を活かして仕事に〉編

 

 

 

これまで記事はこちらです。

▼序章▼

▼就職編▼

 

 

好きな音楽と介護の仕事とのWワークは性に合っていましたが、

親の故郷(九州)へのUターンをきっかけに私も関東から移ることを決め、

Wワークスタイルは解消。

 

 

九州へ移ってからは介護の正職員として就職。

1年半後に(念願の)結婚。

数年、専業主婦として過ごしてました。

 

 

そろそろ仕事を始めようというときに思ったのは

「どこかに属するのでなく個人でできる仕事をしたい」

 

 

それより前からブログやSNSの発信でお仕事されている方達を見ていて

こんな仕事の仕方もできるんだ!

って憧れを持っていたからです。

 

 

当時キラキラ起業女子なんて言葉もありましたが、

私が好きで見ていた方達の印象は

自分の生き方ベースで

自分を活かして仕事を楽しんでいる人たち

 

 

でした。

 

 

 

 

東京にいた頃は好きな音楽を仕事にしていたし、

九州に来て正職員になってからも

仕事の中で自分を活かすことになっていたと思う。

 

 

でも、彼女たちに感じるものと何かが違う気もしていて…

ここからがお仕事模索の始まりでした。

 

 

自分を活かす仕事ができれば

本当に好きなことを仕事にできれば

やりたいことを仕事にできれば

仕事も含めてもっと楽しくて

充実した毎日になるかもしれない。

 

 

 

 

とはいえやっぱり、やりたいことはない(~_~;)

 

 

興味があることっていうのもなぁ…

という状態でした。

 

 

そこで、これまでやってきた音楽療法でお仕事できたらいいかなぁと、とりあえず動き始めてみることに。

 

 

結果、お仕事をいただけたところが1件。

ただ、どこか行き詰まりを感じてました。

 

 

とはいえ、これしかやること思い浮かばない。

これから営業も自分でやっていくのなら

ビジネスとは?について

起業塾に入って勉強しよう!

 

 

ここへきてようやく、

うっすら興味があった起業塾という場所に入る許可を自分に出せたのでした。

 

 

そしてその起業塾に入ったことをきっかけに、

新たな分野となるライターとして

お仕事を始めることになったのです。

 

 

 

 

文章にすることに抵抗は少なくて

黙々と表現することに向かうのは

好きなことでもありました。

 

 

どこでもできる

自分のペースでできることも

私が望んだ働き方でした。

しかも需要がある分野だという。

 

 

こうして念願の

時間と場所の自由がある中で

好きでいくらか得意なことを仕事にする

というステージに立ち

滑り出しも順調でした。

 

 

が、しかし!

物語は続くよどこまでも…

(この先はまた次の記事で)

 

 

 

 

その先の話に入る前に

今回の話を振り返ってみると…

 

 

やりたいことがわからないなりに

そのとき思いつくことで

一歩を踏み出してみた。

 

 

やっぱりこれにつきました。

 

 

そしてやってみた中で

もっとこういう風がいいなぁ

ここがちょっとなぁ…

が出てくる。

 

 

結局私は

この先も迷走していくのですが(^^;

この一歩一歩がなかったら今もない。

 

 

もっといい一歩を選んだ先の未来も

あったのかもしれないけれど

自分ごとして比べようもない。

 

 

誰かが歩んだ道はその人のものであって

自分にあてはめたときに

同じようになるとは限らない。

 

 

だから、

遠回りした、損した、無駄だった、

そんな風に思うことがあっても

そう思う自分がいるってだけ

 

 

 

 

実際はどんなときも

その時の自分に必要なことが起こり

必要な一歩を踏み出しているもの。

 

 

不確かでも、信じられなくても、

やってみた先に道は続いていくのだから…

 

 

そこに安心して思うことを

やってみたらいいんだと思うのですよ。

 

 

 

今入っている朗読くらぶ。

打ち上げでの一芸披露。

 

 

安心して思うままに

みんなのものまね朗読を披露たら

結構ウケました(笑)

 

 

この一歩が何になるのか謎だけど

やってみて良かったです。

 

 

 

 

望んだ働き方だったはずなのに…!

▼その先の話です▼